ここ最近ではもっとも完成度の高い曲だと思います。 この人はスローバラードがうまい。次回アルバムがいまから楽しみです。

いつもの事ながら、しばじゅんの曲には心を打たれます。 この曲もそうです。日本の女性ボーカルでは、一番好きなアーティストです。絶賛致します。

本格的な“コンサート・ツアー２年目”の本作品♪ 自分流のステージ構成を目指して…奮闘する《柴田淳》さんの姿が素敵です☆ 独特の歌声で聴く『椿』『愛をする人』は…思わず聴き入ってしまいます♪

２００７年は好きな「花吹雪」と後ろ姿」の選曲で、素のしばじゅんが 観られました。 この２００８年は、落ち着いて余裕もあり皆さんの評価が高かったのも納得です。バンド構成にバイオリンが加わったりステージセットもロマンチック。勿論、歌声も安定し実力を発揮できていましたね。今回の選曲では、アンコールの「夜の海に立ち」と「ぼくの味方」が意外性があり、個人的には心に沁みる懐かしさのある曲で満足感がありました。 大ホールも良いですが、ビルボードライヴ（旧ブルーノート）の様な音楽をお酒と食事と共に楽しめるステージを待ち望

柴田淳とゆーと、８割くらいがつらい恋の曲な気がするけど、この曲は珍しく、ｷﾗｷﾗしたﾊｯﾋﾟｰなﾗﾌﾞｿﾝｸﾞ！ 付き合いたてのｶｯﾌﾟﾙにｵｽｽﾒ(*^_^*) ありそでない、ｷｬｯﾁｰなﾒﾛﾃﾞｨｰﾗｲﾝと、しばじゅんの伸びやかな美声が魅力的な１曲です♪

「後ろ姿」は、聴いてると自然に涙がこぼれ落ちます。この曲は、女性から男性への歌ですが、私（男性）にとっては、許されぬ想いを寄せる大切な彼女へのバラードです。

これほどまでに映画の世界観を見事に表現し、ひとつの楽曲として成立しているなんて、驚きです。 規格ありきの曲って、いまいちなのが多いけど・・・ 美しく、残酷で、愚かな女性像だけれど、それこそ人間なんだと痛感しました。

直接心に歌いかけてくれるような歌声に癒されます。と同時に負けてはいけないと心の奥底から叫びが沸き上がってきます！

素敵！ やっぱ　柴田淳らしいアルバム〜 いつもいつも安らぎを送って まるでこのタイトル「月夜の雨」の感じだ！

シングルの後ろに隠してきた自分に自信の持てないでいた頃の柴田淳の本質的な部分が聴けるかもしれないよ。