これは単なる編集版ではありません。Joy Divisionは避けては通れません。未熟な流行りのバンドくん、オンナのケツよりまずはIan Curtisの音を追いかける事を勧めます。ぜひ！

closerを初めて聞いたので、これを聞いた時は違うバンドかと思ったが、closerよりかは聞き易かった。 Love will tear us apartが聞けてdead soulsもある。オススメデス

とにかくギリギリのバランスがすごい｡音数は最小限に絞りこまれているが､一つ一つの音の響き方が強力で､今の音響系のバンドでも及ばない緊張感がある｡

ラスト２曲がすごすぎる。「The　Eternal」の荘厳なピアノ、「死」が、ただ「音」として表現されてる。破壊力はRADIOHEADより上。ジャケットは、Euro盤のほうが良いです。

ファンは絶対､買いです｡迷わなくていい､本当に｡粗削りでスカスカな感じもありますが､他の二枚のアルバムとはまた違う感じのパワーで溢れてます｡

一曲目のｴｸｻｻｲｽﾞﾜﾝで超ビビった…本当に焦りました…ものすごく怖かったんです｡ それは置いといて良いライブ音源がたくさん入ってます｡ﾃﾞｼﾞﾀﾙやﾆｭｰﾄﾞｰﾝﾌｪｲｽﾞが特に素晴らしいです｡

とてもよいです☆理屈並べてる方々ご苦労様です。天才の音楽は理屈じゃありません。感性悪くない人なら確実に８〜１０点の作品です。おすすめです☆

これは誰もが入れる世界ではない。ただ、彼らの残してくれたものは「窓」に成りうるわけで、そういった意味で彼らに感謝しなければいけない。最近になってKid Aとの比較をたまに見かけるが、あちらはＲウォーターズに近く、こちらはシド・バレットに近いと思う。どうやら人間の精神はそれ程長く「狂気」を眺めることはできないようだ。

イアンカーティスの物語としては語り尽くされています。私はサウンド面での完成度を強く感じます。いいヘッドフォンで音量を上げてエフェクターをかけずに聴くことをお勧めします。圧倒的な厚みを持ってアルバムの音群に包まれたとき、あるイマジネーションの世界に連れていかれます。それは現実とは別の世界で聴き手の頭の中で造られるもので各々違うかもしれません。でも聴く側にそこまで想起させる威力が充分あります。そういう面でも何度も聴きたくなるアルバムです。また後にアメリカのプロデューサーがかなり参考にしたそうです。例としてはキ

私もｼﾞｮｲﾃﾞｨｳﾞｨｼﾞｮﾝを聴いて脱力感は無い｡ホントにむしろ逆で､意識が神経が冴える｡何故だか言い尽くせないけど｡恐怖で涙ﾎﾞﾛﾎﾞﾛなのに希望を感じるような音楽｡彼らの音楽を「氷の火柱…」と書いたﾗｲﾀｰがいたのですが､分かる気がします｡