CD

Rock N Roll

John Lennon (ジョン・レノン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP70906
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤, デジパック, リマスター

商品説明

ジョン・レノン生誕70年のアニヴァーサリー・イヤーの2010年にソロアルバムのオリジナル・ミックス最新リマスター盤がリリース。
全てのアルバムはオリジナルのアートワークを元に制作されたデジスリーヴ・パッケージ。新しいライナー・ノーツを掲載したブックレットもついています。


【商品解説】
1975年にフィル・スペクターとジョンの連名プロディースでリリースされた人気作。当初は1973年10月からレコーディングが行われていたが、フィル・スペクターの事故により録音は中断を余儀なくされた。そのときの4曲に、ジョン自らがプロデュースをした曲を加えたのが本作。収録曲はジョンのロックンロール・ルーツをあらわしたR&Rスタンダードのカヴァーとなっている。”スタンド・バイ・ミー”がヒットした。

内容詳細

ジョン・レノンのルーツとなっている、1950〜60年代のロックンロールのスタンダードをカヴァーしたアルバム。ロックンローラーへの憧れや敬意、ロックへの愛情を強く感じるカヴァーが詰め込まれている。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. ビー・バップ・ア・ルーラ
  • 02. スタンド・バイ・ミー
  • 03. メドレー : リップ・イット・アップ 〜 レディ・テディ
  • 04. ユー・キャント・キャッチ・ミー
  • 05. エイント・ザット・ア・シェイム
  • 06. 踊ろよベイビー
  • 07. スウィート・リトル・シックスティーン
  • 08. スリッピン・アンド・スライディン
  • 09. ペギー・スー
  • 10. メドレー : 悲しき叫び 〜 センド・ミー・サム・ラヴィン
  • 11. ボニー・モロニー
  • 12. ヤ・ヤ
  • 13. ジャスト・ビコーズ

総合評価

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ロックンロールのカバーを集めた「企画盤」。...

投稿日:2011/02/06 (日)

ロックンロールのカバーを集めた「企画盤」。 ここにはジョンの魅力である詩的表現は皆無である。なんせ他人が作った曲しかないんだから。 但し、彼のもう一つの魅力であるロックンロール・パフォーマーぶりが発揮されている。つまり初期ビートルズが演っていた「ツイスト・アンド・シャウト」、「ロックンロール・ミュージック」、「ディジー・ミス・リジー」のような、ビートルズ・ファンには堪らないロックンローラーとしての魅力である(この頃の歌声は初期ビートルズの頃のようなの太さはないが)。 サウンドは、「ビー・バップ・ア・ルーラ」「ペギー・スー」のように原曲に忠実な曲もあるが、全体的に70年代中期らしいホーンセクションを多用した華やかな音。企画盤らしいゴージャス感がある。 とかくレコーディングされた経緯やその後のトラブルが持ち出されるが、作品としては十分楽しめるアルバムで、前作「ウォールズ・アンド・ブリッジズ」同様、多くのビートルズ・ファンが求める本来のミュージシャンとしての、ヨーコ不在の仕事ぶりが堪能できる好アルバムである。

ノム さん | 愛知県 | 不明

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1975年、兄から誕生日プレゼントとしてこの...

投稿日:2009/08/08 (土)

1975年、兄から誕生日プレゼントとしてこのアルバムを手にした当時、どうもいまいち楽しめなかったことを憶えています。それから34年、今では彼のアルバムの中でもかなり気に入った1枚となっています。発売までにいろいろあった為詳しい参加アーティストの記載が無いのが残念ですが、各曲での演奏は最高のノリです!そしてその演奏の上に縦横無尽に飛び回るジョンの歌声はまさにRock ’n’ Rollだね!彼の原点であり真骨頂ででもあります。

Jacolennon さん | 千葉県 | 不明

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ジョンの周りがとにもかくにも騒動したある...

投稿日:2008/11/27 (木)

ジョンの周りがとにもかくにも騒動したある意味いわく付き作品。でもでも中身は最高級の仕上がり・・・。”男は女と離れたっても強いんだよ!”みたいな気持ちにさせられる、ジョンの男気を感じさせてくれる。こういう作風のアルバムも残してくれていた事に感謝と感服ですよ!! 本作とジョンが関わったニルソンの作品”プシー・キャッツ”も一緒に・・・聴いてみて!!

路地裏のおやじ さん | 神奈川 | 不明

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人物・団体紹介

人物・団体ページへ

John Lennon

1980年、12月8日、ヨーコとともにレコーディングから帰る途中、自宅のダコタ・アパートの前で午後10時50分、狂信的なファンのマーク・チャップマンに撃たれ、出血多量のため死亡する。40歳の生涯だった。

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