SACD

Evenings At The Village Gate: John Coltrane With Eric Dolphy: ヴィレッジ・ゲイトの夜 (SA-CD〜SHM仕様〜)

John Coltrane (ジョン・コルトレーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGU9073
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明

伝説のヴィレッジ・ゲイトでのライヴ音源が発掘。コルトレーンの代表曲ばかりの必聴盤!

●1961年8月にヴィレッジ・ゲイトにて行われたジョン・コルトレーン・クインテットの未発表ライヴ音源。その日、コルトレーンは5人目のメンバーとしてエリック・ドルフィーを迎え入れた。この90分のライヴ音源はニューヨーク公共図書館にて近年発見された。

●今作はコルトレーンの名曲「マイ・フェイヴァリット・シングス」、「インプレッションズ」、「グリーンスリーヴス」に加え、エリック・ドルフィーのバスクラリネットによる「ホエン・ライツ・アー・ロウ」、コルトレーン作曲の「アフリカ」も収録されている。尚、この「アフリカ」は現存するスタジオ録音ではない唯一の音源である。

●このアルバムは、ジョン・コルトレーンのツアーにおける特別な瞬間を切り取っている。彼の特徴である恍惚としたライブ・サウンドを余すところなく収録されている。

●コルトレーンのクラシック・カルテットは1962年から1965年の間活動した。1961年の夏にカルテットが成熟し始め、彼がアフリカからインスピレーションを得て、スタジオとステージの両方でアイデアを試していた。この「アフリカ」の貴重な録音は、当時の彼の広大なビジョンを捉えている。

●1961年8月、ニューヨークにてライヴ録音

<収録曲目>
1. マイ・フェイヴァリット・シングス
2. ホエン・ライツ・アー・ロウ
3. インプレッションズ
4. グリーンスリーヴス
5. アフリカ

<パーソネル>
ジョン・コルトレーン(ss, ts)
エリック・ドルフィー(fl, b-cl, as)
マッコイ・タイナー(p)
レジ―・ワークマン(b)
アート・デイヴィス(b) on アフリカ
エルヴィン・ジョーンズ(ds)
★1961年8月、ニューヨーク、ヴィレッジ・ゲイトにてライヴ録音

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

1961年のヴィレッジ・ヴァンガードでの名ライヴの3ヵ月前に行なわれた未発表のライヴ音源。ドルフィーらとともに「マイ・フェイヴァリット・ソングス」などを披露したコルトレーンを捉えた歴史的音源。現存する「アフリカ」の唯一のライヴ音源も収める。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. マイ・フェイヴァリット・シングス
  • 02. ホエン・ライツ・アー・ロウ
  • 03. インプレッションズ
  • 04. グリーンスリーヴス
  • 05. アフリカ

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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John Coltrane

 1926年9月23日に生まれたジョン・コルトレーンは、1950年代初頭Dizzy Gillespieのバンドから本格的なジャズ活動を開始、1955年、心機一転を狙ったMiles Davis Quintetに入団、初めのころの非難轟々の時期を乗り切って、1956年の「マラソン・セッション」のころには個性を確立しつつあった。 この歴史に残る4枚の作品に参加しえたことが、ジャズファンにとってはコルトレ

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