CD

Live At Berkeley

Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UICY1199
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

70年5月30日、バークレイ・コミュニティ・シアターで収録されたジミ・ヘンドリックスの白熱のライヴが蘇る!ジミのオリジナル・エンジニアであるエディ・クレーマーがデジタル・リマスタリングを手掛けたファン必携の一枚。“紫のけむり”“ヘイ・ジョー”などを収録。

内容詳細

70年3月に後任のビリー・コックス(b)を加えてエクスペリエンスを再編。翌月にはツアーを開始し、本作ではこれまで映像などでおなじみだった5月末のカリフォルニア州バークレイ公演が収録されている。世代を超えたファンが楽しめる、貴重な音源といえる。(東)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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バークレー・コミュニティ・シアターでのフ...

投稿日:2013/01/13 (日)

バークレー・コミュニティ・シアターでのファースト・ショウを収録。7:30pmの開始だったようです。ジミ・ヘンドリクスのユーザーとして自分は、一丁目の角を曲がるところぐらいです。主要な曲は頭に入って、「イン・ザ・ウエスト」のようなライブ・コンピレーションより、その日のコンサートを丸々そっくり収録したものに関心が移ってきています。どの曲のどの演奏が名演か、というより、どの公演も落とせない気がして、それも一つのステージをそっくり体験できたほうが感慨が深まるようです。要するにヘンドリクスの場合、一曲二曲では足りない、判らないのです。 バンド・オブ・ジプシーズが分解して、ドラムズはミッチ・ミッチェル。手数が多くて、リズムが走ってしまう演奏は健在です。ビリー・コックスのベースは堅実この上なくて、でも太いうねりを作り出すところ、ジミと気心知れているところは良いです。フィルモア・イーストと大体似たセットリスト。6. Freedomは、音合わせしていていきなり雷に打たれたように演奏を始めます。2.Johnny B. Goodeの演奏では、かなりジミの気合が入っています。この曲に思い入れが強いのだと思いますが…。8. Message to Love、9. Ezy Riderの演奏はこの時期らしくて貴重。 ヒスノイズがずっと聞こえておりますが、自分はあまり気にならず十分な音質だと思いました。セカンド・ショウをお聞きになったかたには、セットリストが違うのでおすすめだと思います。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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JiMiのアルバムの中で一番。 今までのジミ...

投稿日:2006/09/21 (木)

JiMiのアルバムの中で一番。 今までのジミ概念?を吹き飛ばすように自由に表現されてる感じです。

n-wave さん | jp | 不明

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人物・団体紹介

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Jimi Hendrix

その短いキャリアの中でロック・ミュージックにおけるギタープレイの革命を起こしたジミ・ヘンドリックスは、現在もなお「伝説」として語り継がれている。またジミは、イノヴェイティヴな音楽を遺した業績は勿論のこと、そのどこか音楽の殉教者といえるような悲劇的な佇まいから、ひょっとしたらロック史において最も「天才」という言葉が似合うアーティストと言えるかもしれない。

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