CD 輸入盤(国内盤仕様)

Jammin' With Jimi

Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MSIG0453
組み枚数
:
6
レーベル
:
MSI
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
初回限定盤,輸入盤

商品説明

スタジオやクラブなどで沢山のミュージシャンとジャム・セッションをするのが大好きだったジミ・ヘンドリックスがB.B.キング、バディ・ガイ、バディ・マイルズ、エルヴィン・ビショップ、エリック・バードン、リー・オスカー、ポール・バターフィールド、トレイシー・ネルソン、ビリー・コックス、ミッチ・ミッチェルらと行なったセッション音源を集めた6枚組ボックス・セット。ディスク1は68年4月ジェネレイション・クラブでのB.B.キング、アル・クーパー、エルヴィン・ビショップ、ポール・バターフィールドらとのセッションを、ディスク2はバディ・ガイが参加した同セッションの続きと、69年6月のカリフォルニアのニューポート・ポップ・フェスでのバディ・マイルズ、エリック・バードン、トレイシー・ネルソンとのライヴ・ジャムを、ディスク3は同ライヴの続きと69年8月、ジミの自宅で録音されたウッドストック・コンサートのリハーサル音源を、ディスク4は同セッションの続きを、ディスク5は同セッションの続きとジャズ・キーボード奏者のマイク・エフロン、ジューマ・サルタン、ジェリー・ヴェレツとのセッション(69年9月)を、ディスク6は同セッションの続きとティンカー・ストリート・シネマで行なわれたライヴ・ジャム(69年8月)を収録。

内容詳細

さまざまなミュージシャンとのジャム・セッションをスタジオ、あるいはクラブで数多く行なっていたジミヘン。これはそのセッション音源を集めた6枚組で、NYのクラブでB.B.キングやポール・バターフィールド、アル・クーパーらと繰り広げたセッションや、ウッドストック出演を控えて自宅で行なったリハーサル、ジャズ・キーボード奏者を含むメンバーでのジャムなどを収録。柔軟かつ想像性に富んだアドリブと多彩なスタイルがふんだんに聴ける本作。ジミヘン・フリークならぜひ押さえておきたいアイテムだ。(達)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ライク・ア・ローリング・ストーン
  • 02. ジャム・サン・ホ・ザイ
  • 03. イントロ・ジャム・バイ B.B. キング
  • 04. スロー・ブルース
  • 05. ファスト・ブルース
  • 06. イッツ・マイ・オウン・フォルト
  • 07. イントロ・バイ B.B. キング

ディスク   2

  • 01. バディ・ガイ・ジャム
  • 02. フーチー・クーチー・マン
  • 03. アース v スペース
  • 04. ザ・シングス・アイ・ユースド・トゥ
  • 05. ザ・スカイ・イズ・クライング
  • 06. ジャム Pt.1 - ウィ・ガッタ・リヴ・トゥゲザー
  • 07. ジャム Pt.2 - フィール・ソー・グッド/サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ

すべての収録曲を見る >

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
まず最初に言っておきたいのは…演奏内容も...

投稿日:2008/04/11 (金)

まず最初に言っておきたいのは…演奏内容も音質もかなりバラツキがあるという事。これを見た人でオフィシャル盤やウィンターランドBOXを入手してなければ…悪い事は言わないから、まずそちらを先に購入する事を奨める(笑)アウト・テイクス・シリーズ同様にこの種の音源は、全体のクォリティ云々よりゴミ箱の中から宝石の欠片の様なプレイを見つけ出す事に楽しみ方の重点が置かれる気がしている。実際DISC1の4曲目でのBBキングとの絡みや、DISC2の3曲目での凄まじいバッキング・テクニックの披露…DISC4の5曲目での名曲エンジェルの原型と思われるインスト・ジャムなど…聴き所となるポイントは何ヶ所か存在する。ジミにドップリ漬かる覚悟のある人は買って損はない内容だ。

タカヒロ さん | 長崎 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Jimi Hendrix

その短いキャリアの中でロック・ミュージックにおけるギタープレイの革命を起こしたジミ・ヘンドリックスは、現在もなお「伝説」として語り継がれている。またジミは、イノヴェイティヴな音楽を遺した業績は勿論のこと、そのどこか音楽の殉教者といえるような悲劇的な佇まいから、ひょっとしたらロック史において最も「天才」という言葉が似合うアーティストと言えるかもしれない。

プロフィール詳細へ

Jimi Hendrixに関連するトピックス

おすすめの商品