CD 輸入盤

Heavy Horses (Steven Wilson Remix)

Jethro Tull (ジェスロ・タル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029.575790
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブリティッシュ・プログレの代表格ジェスロ・タル。2018年、デビュー50周年を迎える彼らの”40周年企画”にまた新たな作品が加わった――ブリティッシュ・トラッド・フォーク色の強い1作『HEAVY HORSES(逞しい馬)』が、スティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・リミックスで登場!

■ ブリティッシュ・プログレの代表格ジェスロ・タル。その彼らの11作目のスタジオ・アルバムにあたるのが、1978年発表の『HEAVY HORSES / 逞しい馬』。今年発売40周年を迎える本作の、3CD+DVDからなる豪華デラックス・エディションが3月に発売されたばかりだが、そこに収録されていたオリジナル・アルバムのスティーヴン・ウィルソン・ステレオ・リミックスが、1CDとして発売される。

■ 1977年の『SONGS FROM THE WOOD / 神秘の森』と1979年の『STORMWATCH / ストームウォッチ〜北海油田の謎』の間にリリースされた本作『HEAVY HORSES/逞しい馬』は、ジェスロ・タルの作品の中でもブリティッシュ・トラッド・フォーク色が強いとされる上記3部作の真ん中にあたるアルバムである。その中でも本作は、”馬と農耕生活”にまつわる曲が多いと言われる。その手について、イアン・アンダーソンは、こう説明している:「子供の頃、のびのびと郊外にある木々と草に覆われた場所を探険するのに夢中になっていた。だから、1977年に突然こうしたテーマのものを作ろうと思いついたわけではなくて、このテーマが、ずっと書きたいと思っていたものにぴったりと来たんだ」

■ 『HEAVY HORSES(逞しい馬)』は、英米の両方でTOP20アルバムを獲得。楽曲のメロディとインストゥルメンテーション、そしてイアン・アンダーソンのフルートは、商業的な成功だけでなく、批評家筋からも高い評価を集めた。

■ ニュー・リミックスを手掛けたのは、ジェスロ・タル“40周年企画”ではすっかりお馴染みの、スティーヴン・ウィルソン。イギリスのプログレッシブ・ロックバンド=ポーキュパイン・ツリー(Porcupine Tree)の中心人物である彼だが、近年はキング・クリムゾンの5.1CHリマスターのスーパーヴァイザーなどとしても注目されている。

■ 本CDには、そのスティーヴン・ウィルソンによるニュー・ステレオ・リミックスの他、5つの未発表曲を含む、別ヴァージョン音源などを9曲追加収録している。


(メーカーインフォメーションより)

その他のバージョン

Heavy Horses のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01. ....And The Mouse Police Never Sleeps
  • 02. Acres Wild
  • 03. No Lullaby
  • 04. Moths
  • 05. Journeyman
  • 06. Rover
  • 07. One Brown Mouse
  • 08. Heavy Horses
  • 09. Weathercock
  • 10. Living In These Hard Times (Version 2)
  • 11. Everything In Our Lives
  • 12. Jack-A-Lynn
  • 13. Quatrain (Studio Version)
  • 14. Horse-Hoeing Husbandry
  • 15. Beltane
  • 16. Botanic Man
  • 17. Living In These Hard Times (Version 1)
  • 18. Botanic Man Theme

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
トラッド色強かった頃の作品ですが、メロディアスか...

投稿日:2006/01/12 (木)

トラッド色強かった頃の作品ですが、メロディアスかつリズミカルな曲が多く、彼らの中でもかなり親しみやすい印象。ロマンティックなタイトル曲も絶品。

わけし さん | 山形県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Jethro Tull

ジェスロ・タル ――― この名前に聞き覚えはなくともロック・ファンならば一度や二度くらいはイアン・アンダーソンの名前くらい耳にした事があるはずだ。東京の観光名所の一つである東京タワー内にある蝋人形館でフルートを吹きながら、おそ松くんに出てくるイヤミのように片足を上げている毛むくじゃらのおっちゃん、そう彼こそが「狂気のフラミンゴ」の異名をとる男であり、ジェスロ・タルのフロントマン、イアン・アンダーソ

プロフィール詳細へ

Jethro Tullに関連するトピックス

おすすめの商品