CD 輸入盤

Dad Loves His Work

James Taylor (ジェイムス・テイラー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CK37009
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

妻のカーリー・サイモンから、子供と過ごす時間をもっと作って...と言われたことに対するJTからの答えをタイトルにしたという自嘲的なエピソードも残る1981年度作。カーリーとの正式離婚となる前年にリリースされた。そうした環境を反映した歌詞はM1などに見られるし、全体としてもやや内向したムードを見せている。プロデュースは『JT』、『フラッグ』の前二作に引き続きピーター・アッシャーが担当。サウンド的にはコロンビア移籍後の路線が踏襲されており、ソウルフル、ファンキー路線を見せたり、カントリー/トラッド風味を効かせたナンバーなどを披露していたりする。JDサウザーはじめ数人の共作者はいるが、彼のアルバムには珍しく、基本的にはJT本人自身によるナンバーのみで構成。

収録曲   

  • 01. Hard Times (03:13)
  • 02. Her Town Too (04:34)
  • 03. Hour That The Morning Comes (02:56)
  • 04. I Will Follow (04:19)
  • 05. Believe It Or Not (03:53)
  • 06. Stand And Fight (03:10)
  • 07. Only For Me (04:55)
  • 08. Summer's Here (02:43)
  • 09. Sugar Trade (02:48)
  • 10. London Town (03:56)
  • 11. That Lonesome Road (02:22)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
Flagに続く1981年のアルバム。二曲目「Her ...

投稿日:2021/02/27 (土)

Flagに続く1981年のアルバム。二曲目「Her Town Too / 憶い出の町」が日本でも大ヒット。James Taylor と J.D. Southerの胸を締めつけられそうな優しいデュエットがザ・ウエストコーストなバラード。この曲は全米の11位を記録。 いい曲揃いながらアップダウンも穏やかな、まとまったアルバム。

3rdwind さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
タイトル,このジャームスのスマイル,そし...

投稿日:2007/12/03 (月)

タイトル,このジャームスのスマイル,そして前編を流れる優しいメロディー…AORという枠ではとらえきれない,深い海のようなアルバム。

mi さん | 愛知 | 不明

2
★
★
★
★
★
80年代AORを代表する名盤。J.Dサウザーとの...

投稿日:2006/06/05 (月)

80年代AORを代表する名盤。J.Dサウザーとの2や8などはテイラーの隠れたエバーグリーンだ。

Tジージョ さん | 兵庫県西宮市 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

James Taylor

最近ではユーモアを交えた気さくな雰囲気でライヴをこなすイメージとなったジェイムス・テイラーだが、そのデビュー時にはあまりに壊れやすい感受性を感じさせる歌声を持つ無口な青年というイメージの似合うアーティストだった。

プロフィール詳細へ

James Taylorに関連するトピックス

おすすめの商品