言語と行為 いかにして言葉でものごとを行うか 講談社学術文庫

J.l・オースティン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065143131
ISBN 10 : 4065143136
フォーマット
出版社
発行年月
2019年01月
日本
追加情報
:
312p;15

内容詳細

言葉は事実を記述するだけではない。言葉を語ることが行為をすることになる場合がある―その事実をJ・L・オースティン(一九一一‐六〇年)は一九五五年に行った講義で指摘した。「確認的(コンスタティヴ)」と「遂行的(パフォーマティヴ)」の区別は、本書で提示された。「言語行為論」の誕生を告げる記念碑的著作、初版に基づく初の文庫版新訳。

【著者紹介】
J.L.オースティン : 1911‐60年。イギリスの哲学者。後世に多大な影響を与えた「言語行為論」の創始者

飯野勝己 : 1963年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。現在、静岡県立大学准教授。専門は、哲学・言語哲学・コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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