指輪物語 2

J R R トールキン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566020573
ISBN 10 : 4566020576
フォーマット
出版社
発行年月
1977年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
368p;15

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Die-Go さん

    初めて読んだのはこれ。訳が最新のとは微妙に違っていて、それが趣深い。

  • ホレイシア さん

    「流行」というのは怖いものですな。

  • ume natsu さん

    のんびり再読つづき。なんていうか空気感の表現が素晴らしいよね…。 ちょくちょく馳夫さんがアラゴルン化したりアルウェンへの愛がオープンだったり。でもガラドリエル様とのやりとりは追補編先に読んでないとわからんよなとか。 モリアのマザルブルの間がホビットを観た者には切なくてだなあ…。 ハルディアさん、原作では案内役なのだ。ロリエンにドワーフを招き入れるかどうか問題の「エルフの強情っぱり!」が好き。笑 そしてそのあとなぜかめちゃくちゃ仲良くなるレゴラスとギムリ。別れの号泣といいこのあたりはギムリさんが輝いている。

  • 卯月 さん

    再読。1巻ではホビットも読者もホビット庄周辺しか知らなかったのに、地図が広くなるのが好き。何とか裂け谷に辿り着いたフロド達ホビット。人間やエルフ、ドワーフも仲間に加わり、混成9人で谷を出発する。その後の展開を知っていると、カラズラスの雪山越え(失敗したけれど)で助け合う全員の姿が、胸に堪えて仕方ない……。サウロンの一つの指輪の何が怖いって、その存在を知るまでは善人だった者までが、力に対する執着で狂っていくことだ。旅の仲間で、彼が一番気の毒だと思う。映画視聴後は、フロド、サム、レゴラスは俳優の顔で脳内再生。

  • ロッキンロビン先生 さん

    1〜6巻までを通しての感想ですネタバレ注意です 中学生の頃、友達の間で流行って読んだ。リアルドラクエ世代だからこうゆうのが好きだった。トム・ボンバディルとゴールドベリが好き。ほろびの山を登ってゆく景観描写、すごいと思った。映画化された時もひさびさに再読。灰色のガンダルフがバルログと共に闇に落ち、残された旅の仲間一行が山脈を抜けた真っ白な世界、映画館の中が悲しみで静まり返った。もともと静かな中、さらにしーんとなったから、あんな経験はそれまでなかった。そして西へと旅立つ。エアレンディル、ギルソニエル。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

J R R トールキン

1892〜1973年。南アフリカのブルームフォンテンに生まれ、3歳のとき、イギリスに移住。オックスフォード大学卒業。第一次世界大戦に従軍後、1925年からオックスフォード大学教授。中世の英語学と文学を中心に講じた。『指輪物語』は、20世紀最高のファンタジーとされる

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品