幻の動物とその生息地 ホグワーツ・ライブラリー

J.K.ローリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863893795
ISBN 10 : 4863893795
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
168p;22

内容詳細

目次 : 序論(この本について/ 魔法動物とは何か?/ 幻の動物に関するマグルの認知度小史/ 隠れた魔法動物/ 魔法動物学はなぜ重要か)/ 魔法省分類/ 幻の動物事典(アルファベット順)

【著者紹介】
J・K・ローリング : 著作「ハリー・ポッター」シリーズは、空前のベストセラーであり、多数の受賞歴を誇る。児童文学への貢献を認められ、大英帝国勲章やレジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など数々の賞や勲章を授与されている

松岡佑子 : 翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 翔(かける) さん

    ファンタビが大好きなので読みました。映画は五部作とのことだけど、それが終わってからの執筆なのかな?とかあれこれ考えるのが楽しい。まえがきに「マグルに出版するにあたっては、こんな煙幕を張る」みたいな注釈が散りばめられているのも、自分が魔法使いになれたようでときめきます。むしろ、みんな本当は魔法使いなんだよっていう、ローリング女史のメッセージだったりして(笑)。映画に出てくる主要な魔法動物は、イラストになっていてわかりやすいのも良い。次の映画の公開がますます楽しみになってきました。

  • ロビン さん

    大昔に旧版(ハリーたちの落書きがあるものー狼人間の項の書き込みにほろりとした)を読んだことがあるけれど、新版は今回初めて読んだ。映画『ファンタスティック・ビースト』を観た後だと「著者による前書き」は勿論魔法動物たちの解説が一層面白く読める。しかし「魔法動物学はなぜ重要か」「幻の動物に関するマグルの認知度小史」とか、原産地や身体上の特徴、生態、殻や角が魔法薬の原料となるということ、クスッと笑える(時に笑えない)逸話と、よくここまで空想を膨らませつつ説得力のある設定を考えられるものだと感嘆しきり。面白い。

  • kirinsantoasobo さん

    図書館本。ファンタスティックビーストで主人公が書くと話していた幻の動物紹介の本です。ハリーポッターにも出てくる生き物もいて、読んでいて楽しかったです。挿絵が少ないのが残念で、イメージできない動物はネット検索しながら読みました。日本が生息地として河童が紹介されていたのには驚きました。世界でも有名なのでしょうか。ざんねんな生き物に出てきそうなエピソードのある動物もいて、また映画を観たら違った視点で楽しめるのかなと思いました。

  • 翔(かける) さん

    ファンタビを観返していて、高まったニューティナ欲を満たすため読みました。ニュートの著者近影のところにひっそり載っているティナの情報。そう、二人は結婚するんだもんね〜♡とニコニコ。ニフラーの挿絵が可愛かった。マンティコアはさらりと書かれていたけど、ファンタビ3を観た後だとゾッとする。この本、以前に読んだことをすっかり忘れていて、ここで登録するにあたり再読であることを知りました。記録するって大事だな〜。

  • あんこ さん

    わたしが持っていたのは2001年の旧版だったので、図書館で新装版を借りて読みました。序文の濃さがいい味を出していました。映画でお馴染みの二フラーなどの魔法生物から、ハリーポッターシリーズにも度々登場していたもの、そして初耳のものまで、(マグルにはフィクションと信じ込ませる術が掛かっているらしいけど)とても楽しかったです。この教科書をハリー達が使っていたのが熱いです。

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