ハリー・ポッターと賢者の石 1-2 静山社ペガサス文庫

キングズ・クロス駅の９と３／４番線から紅の汽車に乗ると、たどり着いたのはホグワーツ魔法魔術学校。そこには、魔法使いや魔女の先生、意地悪なポルターガイストにドラゴンまで！？そして４階右側の廊下に隠された「何か」と、それをねらう悪の手…。謎を追うハリー、ロン、ハーマイオニーの前にあらわれたのは…。世界が夢中になった！「ハリー・ポッター」シリーズ２。

【著者紹介】
Ｊ・Ｋ・ローリング : 一時代を築いた不朽の名作「ハリー・ポッター」の著者。全７作のシリーズは６億部以上を売り上げ、８０以上の言語に翻訳されており、８本の映画が製作されて大ヒットを記録した。２０２０年には児童書の執筆に戻っておとぎ話『イッカボッグ』を出版、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる社会的影響の軽減に尽力している慈善団体を支援するため、慈善信託“ボラント”に印税を寄付している。ロバート・ガルブレイス名義で書いた探偵小説のシリーズも含め、ローリングはその執筆に対し多数の賞や勲章を授与されている。“ボラント”を通じて人道的な活動を幅広く支援しており、国際的な児童養護のチャリティ団体“ルーモス”の創設者でもある。ローリングは家族とともにスコットランドで暮らしている

松岡佑子 : 翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ館員。スイス在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）