ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5‐4 静山社ペガサス文庫

J.K.ローリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863892422
ISBN 10 : 486389242X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
381p;18

内容詳細

ハーマイオニーの忠告にもかかわらず「閉心術」を習得できないハリーは、ある夜、ひときわおそろしい夢を見る。それは、かけがえのない大切な人が、今、闇の帝王に捕らわれたことを、はっきりと告げていた。救出に向かったハリーは、ついに夢で見た黒い扉の前に立つ。そこに待ち受けていたのは―。闇の帝王との宿命が、ついに明らかに!小学中級より。

【著者紹介】
J・K・ローリング : 1965年、英国南部に生まれる。1997年に出版された『ハリー・ポッターと賢者の石』がベストセラーとなり、「ハリー・ポッター」シリーズ全7巻は、世界中で4億冊以上を売り上げた。2001年、大英帝国勲章(OBE)を受章。2014年現在は、小説のほか映画や舞台の脚本も手がけている。エディンバラ在住

松岡佑子 : 同時通訳者、翻訳家。国際基督教大学卒、モントレー国際大学院大学国際政治学修士。日本ペンクラブ会員。スイス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • きょちょ さん

    いやあ面白かった〜。特に、魔法省神秘部での闘いは圧巻。この闘いで、ハリーがとても大切に思っている一人が死んでしまう。結構シビアな話だ。実に個性的なルーナ・ラブグッドと双子の兄弟好きだなぁ。双子の兄弟の中途退学を両親はどう許したのだろうか?次の作品でそのあたり書いてくれるのかなぁ。「例のあの人」完全復活を魔法省は認めることになったが、アズカバン監獄の監視員である吸魂鬼達は「例のあの人」側についてしまったので、今後の闘いはより凄まじくなるのだろう。嫌な先生アンブリッジの鼻はきっちり明かしてくれた。★★★★★

  • Tomoko さん

    シリウス、、ハリーの気持ちを思うとほんとに辛い。。ダンブルドアがハリーのことすごく愛してるのわかって泣けた。いろいろ泣けたこの巻。騎士団のみんなが命かけてハリー守ってて胸打たれた。

  • ふみた さん

    おもしろかったーー。シリウスブラックの最期、こんなだったかーー。ちょっと切なくなったー

  • mtm さん

    シリウスは、最期は自分の信念を貫いた訳だけれども、やっぱりすごく悲しい。後半はハリーの喪失感が伝わって来て、読んでいてとても辛かったなぁ。喪失感とやりきれなさで怒りを全面に押し出してしまう場面もあったけれど、それでもダンブルドアはいつも真摯に向き合ってくれる。闘いのシーンは圧巻でしたし、皆の成長もすごく感じた巻でした。そして最後の終わり方に和む。頼もしい皆がついてる、ハリーは一人じゃない。寂しいけれど、シリーズはあと二作。どこまで綿密に描かれているのか期待。

  • ぷりたかま さん

    ★★★★

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

J.K.ローリングに関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品