ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 5‐3 ハリー・ポッター文庫

J.K.ローリング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863891715
ISBN 10 : 4863891717
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
381p;16

内容詳細

頭の中に、もうひとりのだれかがいる。そのだれかが、思わぬことをしゃべらせ、遠くの出来事を見せる。「心を閉じるのじゃ」。しかし、うまく心を閉じられない。一方DAは、全員が長足の進歩を見せ、ハリーの心の支えとなる。しかし、そんなDAメンバーにも不吉な足音が迫りくる。フレッド・ジョージの双子の大活劇を経て物語はいよいよ佳境へ―。

【著者紹介】
J・K・ローリング : 1965年、英国南部のチッピング・ソドベリーに生まれる。エクスター大学ではフランス語を専攻。『ハリー・ポッター』シリーズ全7巻は、67ヵ国語に訳され、4億冊以上を売り上げる超ベストセラーとなった。スマーティーズ賞ほか多数の文学賞を受賞し、OBE(大英帝国勲位)やレジオンドヌール章を授与されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みなみ さん

    ジェームズとシリウスがスネイプをいじめている様子を記憶として見てしまったときのハリーの心中が辛い。スネイプがハリーに当たる気持ちが分かってしまうし、父親に似ているとの言葉が褒め言葉だと受け取れなくなってしまうし…。これまでと異なり、ダンブルドアとの接点が不自然なくらいにないのも気掛かり。ただ、フレッドとジョージの行動力に爽快感。

  • MATHILDA&LEON さん

    ロンの父親アーサーが襲われ、アズガバンの囚人10人が脱獄。ホグワーツは魔法省にガチガチに監視されて、もう八方塞りなんじゃないの!?と読みながらソワソワ。そんな大変な状況の中でもハリーはチャンとデートをしたり、ハーマイオニーは彼氏に手紙を送ったり、ほんのちょっとの時間だが青春を謳歌。そしてハリーにシリウスが特別な魔法を教えるのだけど、まさかの衝撃の過去が…もう辛過ぎて悲し過ぎて。。。ちなみに、チャンの複雑な愛情表現に戸惑い憤るハリー、それを呆れながら分析&解説するハーマイオニーのやりとりが面白い。

  • Yobata さん

    ハグリットの帰還に喜ぶもののアンブリッジの圧政は治らない。その中、ハリーはアーサーの危機を機にヴォルデモートと心を通わしてしまう事を知り、スネイプから閉心術を教わるも…。騎士団3冊目,起承転結の転。何にも知らせない,目を合わせようともしないダンブルドアに憤るハリーだったけど、DAの窮地にはダンブルドアなしでは逃れられなかったという…フィニアス・ナイジェラスが言った通り、若い時は自分が絶対に正しいと自信を持つ思い上がる時があるんだよね…。まぁ青年期てのは子供でも大人でもないからね…。→

  • 凌霄 さん

    今回は苦労して読みました…ハリーのイライラが伝染しそうでσ(^◇^;)チョウの言動も⁇なことが多くて共感出来ないし、スネイプの過去も辛くて…。けど、やっぱり映画と違って濃い内容で続きが気になります‼︎

  • 速水こもみち さん

    何となくスネイプに気持ちが寄っている自分に気づく。物語に気持ちが揺らされる。早く続きが読みたい。

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