CD

Rock On

Humble Pie (ハンブル・パイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCM1886
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

イミディエイト・レーベルの倒産により移籍を余儀なくされたハンブル・パイが移籍第一弾となるサード・アルバムに引き続き発表した通算4作目がこちら(1971年発表)。スティーヴ・マリオットの存在がよりクローズアップされる中、彼がイニシアチヴを握った形で制作されたため、よりR&B的な黒っぽさが前面に。本作はベストセラーとなり、ハンブルパイとしてのスタイルが確立された一枚となった。

内容詳細

地味ながらホットに70年代前半のブリティッシュ・ロックの地盤を支えていたバンドの4作目。71年という時代にしてはソウルフルすぎた気もするスティーヴ・マリオットのヴォーカルとなかなか蕭酒なピーター・フランプトンのギターのからみあいが妙味。(学)(CDジャーナル データベースより)

  • CD

    Rock On

    ¥1,154 US 盤 輸入盤 2000年09月19日発売

  • SHM-CD 試聴あり

    Rock On

    ¥1,735 国内盤 2010年12月22日発売

収録曲   

  • 01. シャイン・オン
  • 02. ソウル・グレイン
  • 03. 79番街と夕陽
  • 04. ストーン・コールド・フィーバー
  • 05. ローリング・ストーン
  • 06. ジェニーに捧げし歌
  • 07. ライト
  • 08. ビッグ・ジョージ
  • 09. ストレンジ・デイズ
  • 10. レッド・ネック・ジャンプ

ユーザーレビュー

総合評価

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フランプトンがやりたい音楽とマリオットが...

投稿日:2021/02/27 (土)

フランプトンがやりたい音楽とマリオットがやりたい音楽とが中途半端に混ざり合っていて、いかんせんどっちつかずの状態。ハンブル・パイといえば、やはり次作からが本領発揮と言えるかな。

たまちゃん さん | 奈良県 | 不明

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レーベルを変え、音楽の方向性も前作「Humb...

投稿日:2013/05/10 (金)

レーベルを変え、音楽の方向性も前作「HumblePie」ではっきりとし、メンバー相互の関係がしっくりしてきました。とても英国らしい華麗なロックンロール・アルバムです。ハンブル・パイは、スティーブ・マリオットのR&B狂いが誇大に知れているせいで、どうも正統的なヘビーロックとしての側面が認知されていない気がします。しかも、彼らの趣味は幅広くて、音のひとつひとつに仕掛けがあります。クイーン出現以前の英国では最も美しいヘビーロックではなかったのか、と思います。 この作品の聞きものは、フランプトンのオーバードライブ・ギターです。印象的なリフ、遊び心あふれるスライド・ギター、カントリー・テイストのアコギ…と百花繚乱の演奏です。よいですねぇ、ハンブル・パイは。英国好きにとっては、我が家に帰ったかのような安心感と興奮を感じます。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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フランプトン脱退後の方が人気あるし、私もそう...

投稿日:2006/04/03 (月)

フランプトン脱退後の方が人気あるし、私もそうだが、この作品はよく聞きます。スト-ンズの名前の由来となったMuddy Watersの「Rollin' Stone」のカバーも収録されており、これを聞くだけでも買う価値がある。(でもそれならベストを買ったほうがいいかな?)

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