Holger Czukay (ホルガー・シューカイ) レビュー一覧
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投稿日:2015/06/07
84年のLP発売時にDer Osten Ist Rotが国内盤で発売されなかった(原盤がVirginで東芝EMIから出ると思って待ったが出ず結局半年遅れてEU盤で購入)ことを今でも覚えている(もう30年以上も前なのか…)。以後、ありとあらゆる音源がCDで聴けるようになったというのに、なかなかCD化されず、ようやくP-Vineからアナウンスされていた単独紙ジャケットも発売中止になり、今回の2in1仕様での仕切り直しに期待していた。「ほぼ全曲」の文言に感じていた不安は、あろうことか2曲目のBankel Rapのカットという思いがけない形で的中し、今回も購入は断念。LPを二束三文の値段で処分したことを今だに悔やんでいる作品なのである。
不明 さん |50代
投稿日:2010/03/31
カン解散後の’79年ソロ1st。彼は音楽の可能性というものを生涯追求する事を目的とする人で、そういう意味ではソロになり自由にやりたい事をやっている、肩のこらない作品に仕上がってます。膨大なサンプルの積上げにより、コラージュポップなる、何とも言えぬ不思議でユーモアに満ちた多層音響空間を生み出した事は、歴史的重要盤だ。個人的にはその手腕は分かるが、それに労力を使い果たし、楽曲自体少々散漫に感じられます。ごめんなさい。
birdy さん
投稿日:2007/07/19
まあ、悪くない作品の再発なんだけど、SPVのシリーズは、とにかく高いね。中古品を探した方がよいかも。
KONCI さん
投稿日:2006/11/17
『ジョシュア・トゥリー』は本作の影響を受けているとしか...。のちにエッジもシューカイと共演したし。年代からいってもたしかによくできたアルバムだが、ここまで来るとジャーマンというよりもブリティッシュにアイデアを提供するためのインターナショナル・ロックだという気がする。反対にコンラッド・シュニッツラーはこの時期にあってもジャーマンだとしか言いようがなかったな。
Contac さん
投稿日:2006/11/02
ダモ鈴木の脱走劇以来、即座に陰りが現われた微温的CANではなく、先鋭的だった1st当時のシューカイを期待できる69年作。『スーン・オーヴァー・ババルマ』から今日までの彼については『エクスポージャー』以降のロバート・フリップ同様飽き足りぬ思いだったのでこれは楽しみだ。
CANCAN さん
投稿日:2005/06/26
サンプラーの存在しない時代にテープの切り貼りで2年もの時間を費やしたサウンド・コラージュが秀逸な傑作。様々な音が有機的につながってリラックスした空間を作り上げている。
lux さん
投稿日:2004/07/02
全編,音のコラージュが気持ちいい!陽気な1も捨てがたいのだけれど,なんといってもPersian Loveが素晴らしい。「スネークマンショー」の収録曲として聴いたのが10数年前(いつだったか忘れた)。これはホント,名曲だ〜!
しゅん さん
投稿日:2003/10/29
昔のサントリーのCMが懐かしい、思えばニューウェイブ全盛であったのだ。繊細でエスニックなサウンドコラージュ、海の見えるテラス付きの広いリビングで聴きたい、クリュッグのシャンパンとキャビアをお供に・・・。
いやみなぶらいあん さん
投稿日:2003/07/01
車を運転しながら聴くと2曲目のヤーキ・リーベツァイトの精密機械みたいなドラムスから逃げられなくなるよ
schuster さん
投稿日:2003/01/20
甘いサウンドの中に毒がある・・・これぞ「鬼才」舟海先生のベスト・ソロアルバム! 当時、レコード盤が擦り切れるほど愛聴した思い出がよみがえりました。名曲 ペルシアン・ラブ 聴いてみて!
umetei さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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