アラトゥル始動 宇宙英雄ローダン・シリーズ 567 ハヤカワ文庫SF

H・G・エーヴェルス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150121778
ISBN 10 : 415012177X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
272p;16

内容詳細

ペリー・ローダンとソールドックの宇宙マスターであるカーゼル・ブーンは、ついに流刑惑星マルシェンで七つの鍵を手に入れた。これを使えばハイパー通信システム“大いなる知覚”の作動が可能になる。宇宙の拍動と呼ばれるインパルスを送信してM‐82じゅうにちらばる銀河系船団に呼びかけ、再集結させることができるかもしれない。ところがローダンとブーンを阻止しようと、多数のバーノンとチェルシーが立ちはだかる!

【著者紹介】
シドラ房子 : 武蔵野音楽大学卒、独文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スターライト さん

    標題作と「恒星のなかで」の二篇収録。前半はローダンらが、後半ではトロトらが、銀河系船団に向けてのSOSを発信すべく苦闘する。肩を脱臼した異星人を整復するとか、夫婦関係に悩む異星人の男性とか思わず苦笑するシーンもあるが、後半のシルクリンをめぐる物語は往年のSFに出てきそうなアイデアだが、つい引き込まれる。セト=アポフィスの影響をこうしたストーリーにからめて描くところは、ヴィンター先生もやるなあ。前半のエピソードでは、ショヴクロドンとのこともけりがつけられる。

  • mabo510 さん

    良い感じ

  • K・ITO さん

    工藤さんが表紙絵を引き継いで、この巻で200巻目だそうです。おめでとうございます♥

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