ドイツ出身のミハエル・ルックナーによるプロジェクト、Guitar。今作は日本人ヴォーカリストを迎えて製作され、清らかでウエットに富んだ歌声がより神秘でオリエンタルなサウンドに拍車をかける

はちみつのような声とシタール？の響きでとろけそうな一曲目、が特に好き。マイブラよりやわらかな印象ですがその分すっと溶け込める気がします。

my bloody valentineが大好きでlovelessの次のアルバムを勝手に想像して作ってやる！！て言うコンセプトらしかったが、実際のところ非常におもしろい試みで期待していたのだが重圧感的な各々のバンドの特色がtadaのコピー（my bloody valentineの）だったのが何よりもツマラナカッタ。 コンセプトの意味合いを履き違える１作品。 だが正直悪くないできでもある。

二曲毎に襲ってきます。2,4,6,8のように。 毎曲だったらいいのになぁ。

マイブラ経由でここに来ました。他人のレビューを信じてダメCDを買う事が多いです。そういう人結構いるんじゃないですか？だいたい7：3ぐらいで負けてる気がする。しかし！これは良かった！あなたは私のレビュー信じますか？

うわー、クールです！シューゲmeetsエレクトロニカって噂通りの音だったけど、期待以上に素晴らしかったですよ。ところで解説にドイツ出身て書いてあるんですけど。イタリアなの？どっちなんだ。

もうこれはシューゲイザー好きな人は必聴盤ですな。この音楽やってる人が哲学者ってのも凄い(いや関係無いけど)。ともかく絶対に聴きましょう。強烈な音の壁、目が回りそうなテクノ的な音響効果。全体の感じはシューゲイザー特有のトリップ感覚と湿り気が有ると言った感じです。お宅も是非。

｢誰かを彷彿とさせる｣ってたぐいのｱﾙﾊﾞﾑは大抵｢ああ、似てるな｣ぐらいのもんやけど、このｱﾙﾊﾞﾑはそんなﾚﾍﾞﾙじゃあないです。｢Loveless｣好きな人は特に聴いてください。｢越えた!!｣って思えるかも!?

素敵すぎる。曲の速度がツボにはまる、音の粒子が飛び散るのが目に見える様です。亜矢子さん（←どんな人なんだろ!?）のVo.も良い。

はじめ聞いた時は驚いたな、ほんと 00’S のマイブラッディヴァレンタインでカッコイイ。 ayakoのささやきヴォーカルがさらにマイブラを彷佛させるかも。