LPレコード 輸入盤

【中古:盤質S】 Starting Point (アナログレコード)

Grupo Um (グルーポ・ウン)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
S
特記事項
:
SEALED,UK-ORIGINAL
コメント
:
BRAZILIAN PROG~JAZZ未発表音源集
:
HMV record shop 新宿ALTA
※店頭でも販売している商品のため、完売の場合はキャンセルさせて頂きます

基本情報

ジャンル
カタログNo
FARO235LP
レーベル
フォーマット
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

快挙! ブラジルを代表するジャズロック/プログレ・バンドのグルーポ・ウンが、1975年に録音したという幻のデビュー作をFAR OUTが発掘リリース!

軍事独裁政権の締め付けにより多くのミュージシャンが国外へと拠点を移すなか、サンパウロの地下スタジオで夜な夜なセッションを繰り広げ、当時の先鋭的なジャズ、そしてアフロブラジルのリズムを前衛的ともいえる手法で融合していったグルーポ・ウン。そんな彼らが、1STアルバムとされている『Marcha Sobre A Cidade』(1979) 以前の1975年に録音していたのが、本作『Starting Point』だ。

ゼ・エドゥアルド・ナザリオの轟くようなドラムソロ「Porao da Teodoro」で幕を開け、ビリンバウのスピリチュアルな独演からエレキベース、フェンダーローズ、ドラムが熱狂的に絡み合う11/8拍子ジャズロック「Onze Por Oito」へと突入。深海を回遊する無脊椎動物を思わせる自由形式の「Organica」を経由して、架空映画のサントラとして構想されたという「Suite Orquidea Negra」、ヴィブラフォンのマレットやノコギリの弓弾きなど独自のパーカッション・セットで知られたゼ・エドゥアルドの面目躍如ともいえる「Jardim Candida」、マラカトゥのリズムをベースにしたラストのサイケ・ジャズロック「Cortejo dos Reis Negros」まで。アジムスの1stやマルコス・ヘゼンヂ&インデックス、セーザル・カマルゴ・マリアーノ&CIA、そしてエルメート・パスコアルの諸作品など、70年代のブラジルを代表するインストゥルメンタル・アルバムと比べてもまったく遜色のない、まさに驚愕の内容だ。

しかし軍事独裁政権による保守的な空気もあり、あまりに時代を先取りしていた本作をリリースするレーベルは当時現れなかった。約半世紀の時を経てレロ・ナザリオが倉庫に保管していたテープを発掘、ついにその記録が明らかになる...!!

(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Porao da Teodor (Ze Eduardo Nazario)
  • 02. Onze por Oito (Lelo Nazario)
  • 03. Organica (Lelo Nazario)
  • 04. Suite Orquidea Negra (Lelo Nazario)
  • 05. Jardim Candida (Ze Eduardo Nazario)
  • 06. Cortejo dos Reis Negros (Lelo Nazario)

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