静岡発! 独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るGPSY VIBSのセカンドドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズヴィブラフォンの第一人者である赤松敏弘を迎 え、前作のプログレ的ジャズからさらに洗練され、バリエーション豊かで聴き応えのある内容 に。リーダーの佐々木優樹のギターサウンドに焦点を当てた今作は、よりオリエンタルな 響きとユニークな楽曲が個性を放っている。
【ライナーノーツより】
「 マヌーシュ・ジャズからスタートし、独特な、他のどの グループ にもないサウンドをクリエイトしている GPSY VIBS。ジプシー音楽の 改革者ジャンゴ・ラインハルトの、スタイルにとらわれず、また既成概念にもと らわれず、自分の感覚を信じて、クリエイティヴに自己の音楽を追究していたス ピリットが、70年経って日本のグループに継承された。自由で、クリエイティヴ で、想像力溢れるグループであり、音楽だ。」熊谷美広(販売元情報)
【Member】
佐々木優樹(ギター)
石川裕子(マリンバ・ヴィブラフォン)、
柴田鑑(サックス)
中司和芳(ベース)
ゲスト/ 赤松敏弘(ヴィブラフォン)
サポート/ 中筋タイキ(パーカッション)
Recorded 2016. 11/30, 12/1
Mixed 今関邦裕
Masterd 今関邦裕
Recorded at Sound City 世田谷Studio
ギター、マリンバ&ヴァイブ、サックスにベースというユニークな編成。各楽器が個色4様であるがゆえに、どんな音のスタイルにも適応でき、かつどんな既成の型にもはまらない。ぽかりとポップ、傍らでシャープに角逐。緻密な音模様と小気味いいソロが交わってひと色に納まらない。この音、耳に新しい。(中)(CDジャーナル データベースより)