CD 輸入盤

Copacabana Mon Amour

Gilberto Gil (ジルベルト・ジル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DB040
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Brazil
フォーマット
:
CD
その他
:
サウンドトラック, リマスター,輸入盤

商品説明

ブラジル・バイーアが生んだトロピカリズモ直感派の偉大なる天才、ジルベルト・ジル。
99年に未発表音源としてCD化され話題となった、1970年録音のサントラ音源
「コパカバーナ・モナムール」が新リマスター仕様で登場!
レギュラー・アルバムを凌駕するサイケなソロ・ワークで直撃!


ジルベルト・ジル1970年レコーディングのサントラ音源「COPACABANA MON AMOUR」。初出はレコーディングから40年を経た1999年で、当時話題となったジルのPHILIPS 13枚組CDボックス(通称銀箱)に収められたの目玉アイテムとして、当時ロンドンで奇跡的に発見されたオープンリールのマスターから世界初イシューされたタイトルの一つ。ジルベルト・ジルに心酔する世界中のマニアを驚愕させたと言われている幻のレコーディング作である。リリースから10余年、この奇跡的な名作が装いも新たにリマスター盤としてブラジルから蘇る。

今回は、アートワークも初回リリース時の「歩道模様」を赤く写したのものから、映画の1シーンをデザイン化。サントラというステレオ・タイプとは真逆とも言えるジル本人のソロ・ワーク(ギター/ヴォーカル/パーカッション)のみで綴られた長尺の楽曲は、ギター/ヴォーカルでの静かな導入から始まり、時間を追うごとに止め処なく盛り上がり、奇声とも取れるジルのヴォイスが乗っかり興奮を誘うようなサイケで生々しい音像を残す。この強烈なインパクトは、ジル本人のレギュラー・アルバムには無い。近いところでは、名盤として知られる「ジルベルト・ジル&ジョルジ・ベン」のデュオ・セッションを、ジル一人で担いつつ、そのテンションはデュオ作以上...そんな印象で脳裏をかきまわす。カエターノが「ブラジル人の脳」であるなら、ジルは「ブラジルの生殖器」と評した評論家もあったほど、その直感的なミュージシャンイズムがまざまざと表出された、物凄いサウンド。反逆者として亡命を余儀なくされた70年初頭におけるジルベルト・ジルの貴重な軌跡として多くのファンに改めて堪能して頂きたい。

収録曲   

  • 01. Diga a Ela (1ª. Versão)
  • 02. Mr. Sganzerla
  • 03. Blind Faith
  • 04. Yeh Yeh Yah Yah
  • 05. Tomorrow Vai Ser Bacana
  • 06. Diga a Ela (2ª. Versão)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Gilberto Gilに関連するトピックス

ブラジル に関連する商品情報

おすすめの商品