CD

Insanity & Genius (25th Anniversary Edition)

Gamma Ray (ガンマ・レイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQCS90164
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

1989年にハロウィンを脱退したカイ・ハンセン(ギター)は、元タイラン・ペイスのラルフ・シーパース(ヴォーカル)、ウヴェ・ヴェッセル(ベース)、マティアス・ブールヒャード(ドラムス)というメンバーと共に1stアルバムの『ヘディング・フォー・トゥモロウ』(1990年)を製作。ガンマ・レイとして新たにスタートを切ると、メンバー・チェンジを繰り返しながら、4thアルバムの『ランド・オブ・ザ・フリー』(1994年)からはラルフに替わって、カイが自らリード・ヴォーカルも兼任する。5thアルバムの『サムホエア・アウト・イン・スペース』から、ディルク・シュレヒターがベースに、新たにヘンヨ・リヒター(ギター)と元フリーダム・コールのダニエル・ツィマーマン(ドラムス)を迎えて安定期に入ったバンドは、名作『ランド・オブ・ザ・フリー』の続編とも言える9thの『ランド・オブ・ザ・フリー II』(2007年)、10thの『トゥ・ザ・メタル』(2010年)と力作を次々にリリース。2014年にはダニエルに替わって、元メタリウムのマイケル・エーレ(ドラムス)を迎えて11thの『エンパイア・オブ・ジ・アンデッド』(2014年)を発表した彼らは、結成25周年を迎え、過去のカタログをアニヴァーサリー・エディションとして順次リリースすることになったのである。

1stの『ヘディング・フォー・トゥモロウ』、2ndの『サイ・ノー・モア』、ライヴ・アルバムの『ヘディング・フォー・ジ・イースト』に続く、アニヴァーサリー・エディション第4弾となるこの『インサニティー・アンド・ジーニアス』は、カイ、ラルフ、ヤン・ルバック(ベース)とトーマス・ナック(ドラムス)という新たなメンバーを迎えて1993年に発表された3作目のスタジオ・アルバムである。チャレンジングな曲が前作から一転して、本来のメロディック・パワー・メタルを追求した本作は、キャッチーなヴォーカル・メロディが光ったパワー全開の作品に仕上がっており、2016年の最新リマスターを施すことで、さらにクリアで迫力満点の作品へと生まれ変わっている。

ボーナス・ディスクには「マネー」「ザ・サイレンス」「セイル・オン」という『ヘディング・フォー・トゥモロウ』に収録されていた楽曲のデモ・ヴァージョン、同じく前作収録の「スペース・イーター」のラフ・ミックス・ヴァージョン、『トリビュート・トゥ・ジューダス・プリースト〜レジェンド・オブ・メタルVOL.2』(1996年)にも入っていたジューダス・プリーストの「エキサイター」のカヴァー、さらにドイツのカメレオン・スタジオで行われたライヴから「ヴァレー・オブ・ザ・キングス」と「ヘヴン・キャン・ウェイト」の他、カラオケ・ヴァージョンを含めた計11曲を収録。未発表音源を多数収めた本作はまさにアニヴァーサリーに相応しい作品に仕上がったと言える。

【メンバー】
カイ・ハンセン(ギター)
ラルフ・シーパース(ヴォーカル)
ディルク・シュレヒター(ギター)
ヤン・ルバック(ベース)
トーマス・ナック(ドラムス)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ガンマ・レイの3rdアルバムにボーナス・ディスクを追加したアニヴァーサリー・エディション。DISC 1にはオリジナル音源のリマスター、DISC 2には2013年のドイツのカメレオン・スタジオでのライヴ音源などを収録している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

  • 01. ヴァレー・オブ・ザ・キングス(ライヴ・アット・カメレオン・スタジオ2016)
  • 02. ヘヴン・キャン・ウェイト(ライヴ・アット・カメレオン・スタジオ2016)
  • 03. ガンマ・レイ(エクステンデッド ver.)
  • 04. マネー(デモ withラルフ・シーパーズ)
  • 05. ザ・サイレンス(デモ withラルフ・シーパーズ)
  • 06. セイル・オン(デモ withラルフ・シーパーズ)
  • 07. スペース・イーター(ラフ・ミックス ホルス・スタジオ)
  • 08. エキサイター(ジューダス・プリースト カヴァー)

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