【中古:状態A】 Anubis Zone Of The Enders

第2の男がジェフティに乗る時、進化して蘇る。巨大人型兵器ジェフティを操り、ショットとブレードで次々と敵をなぎ倒すハイスピードロボットアクションゲーム「アヌビス ZONE OF THE ENDERS」！前作「Z.O.E ZONE OF THE ENDERS」を引き継ぐシンプルな操作性と軽快なレスポンスはさらに進化、プレイヤーとジェフティの間に限りない一体感を生み出す。
ジェフティは重力に縛られない。完全に浮遊した状態での操作感、狙った敵を放さない、ロックオンシステム、複数の敵を一気に攻撃、100機もの敵を一撃で撃ち落とすことも可能になった複数ロックオン機能、投げつける掴み技の発展、敵の傍に瞬時に移動したり、遠くの敵を掴んで引き寄せることが可能になったサブウェポンの充実、細やかにサポートするナビゲーション音声などにより、自由でストレスのないプレイ感覚を実現。最強のメカが繰り出す多彩なアクションを駆使、さまざまな敵を相手に、かつてないスケールの戦闘が繰り広げられる
今回新たにジェフティに搭乗するフレームランナー、ディンゴを始めとする新キャラクターたちと並んで、前作からのキャラクターも再び登場。よりスケール感あふれる戦いのドラマが繰り広げられる。また、物語の舞台は、前作の木星衛星軌道上の人工コロニーを抜け出し、木星衛星カリスト、火星衛星ダイモスから、敵の本拠地火星へと展開。宇宙、市街地、敵要塞、渓谷、空中戦艦など、戦場は多様に変化する。

◆ＳＹＳＴＥＭ◆

近距離の敵と戦う時は、右腕のブレードを使用、敵の背後に回りこみ不意を突くダッシュブレード、回転して周囲の敵を一掃するバーストブレードの他、コンボの4発目を切り替え敵を天井や地面に叩きつけたり、敵の群れに飛び込み、ブレードで一気になぎ倒すことも可能。
遠距離の敵と戦う時は様々な飛び道具を駆使、連射が可能なショット、エネルギーを溜める時間で攻撃力が変化するバーストショット、複数同時ロックオンにより敵の大群を一掃できるダッシュレーザーといった基本攻撃の他、拡散型ショットや追尾ミサイルなどのサブウエポンも有効。敵を壁に投げつけダメージを与える掴み投げはもちろん、掴みから発展する様々な攻撃技を用意。敵を振り回して他の敵を殴りつけたり、盾に使って砲撃を防ぐなどのアクションに加え、周囲の建材を引き剥がして振り回すなどのアクションが攻略の幅を広げる。

◆ＳＴＯＲＹ◆

22世紀、人間は重力から解放された−。
新たな土地を求め、宇宙へと活動の場を広げていく人類。テラフォーミング化された火星は地球の植民地となり、その手は木星へと伸びていく。新たなる資源、新たなる土地は人類の未来を切り拓く一方で、新たなる問題をももたらした。地球圏外に住む人々は地球の圧政の元で管理され、辺境の住人「エンダー」と呼ばれた。重力に縛られた地球育ちと宇宙育ちの間には埋めることのできない溝が生まれ、管理するものとされるものとして反発を強めてゆく。
宇宙開拓の中で発見された謎の鉱石、メタトロン。エネルギー資源としての優位性のみならず、その多様な利用価値が注目を集めるが、同時にメタトロンの強大なエネルギーは軍事面においても利用されていく。火星の反地球勢力はメタトロンを使用した巨大人型兵器、オービタルフレームを極秘裏に開発。地球側の人型兵器LEVに対し、その圧倒的な軍事力の差を見せつける。それまで数で地球に適わなかった火星の反地球勢力は、初めてそれに対抗しうる力を手に入れることになる。
西暦2174年。新型オービタルフレーム群による圧倒的戦力を手にしたバフラム軍は、火星、地球の武力制圧を開始。アーマーン計画の指揮者、ノウマンの操る最強のオービタルフレーム アヌビスの襲撃により連合宇宙軍は壊滅状態。火星の大地は焼き尽くされ、バフラムの独裁を決定付ける不落の軍事要塞、アーマーンの完成は目前に迫る・・・。