耳あたりの良い、軽く淡い色をしたサウンドメイキング。印象派を想い浮かべるアレンジ。インパクト性は求められないが、空気感漂う自然的で静かに、肩に浸透してきそうな流れです。アダージョを聴きたいと思った時に聴くとピタっとくるかもしれない。柔らかく涼しさがある。

相変わらず聴きやすく、しかもレベルの高い唯一無比のサウンド！個人的にはリトナーの緊張感ある音の方が好みなんですが。この夏必携。

なじみの深いbabyfaceの名に足を止めて聞いた#5。揺るがない音を持った人たちですね。すごい。

４曲目が素晴らしかった。聴きごたえのあるアルバムですね。

ギターがリー・リトナー時代の懐かしの映像。落ち着いた感じはもちろんFourplayの良さではあるが、少々演奏が大人しめな感じで、ライヴ演奏としてはもう少しはっちゃけ感が欲しいかも。

メンバーチェンジは，ある意味新たなチャレンジとリスクの表裏があるもの。チャックローブとボブジェームスの相性は音楽的にみても抜群に思える。一方で，刺激的な何かをもたらしたかというと微妙である。#2はアルバムの中では抜群の内容だが，それ以外は「そこそこ」といわざるを得ない。常にハイレベルを20年近く継続しているこのチームでは致し方ないところか。

佳曲が多いです。 BGMにどうぞ

なかなか良いです。 ただ、レコード会社を変えるとスタジオが変わるからか、 音の質も変わってしまい、残念な面も残ります

もちろん悪くはないけど、Ｎ・イーストのスキャットは、もういいかな・・・それとＢ・ジェームスの音もつらい。スーパーバンドもそろそろやばいかな。

この所の前３作がダメ駄目だったので一抹の不安を感じながらも聴いてみましたが、、、、 確かにここ４作の中では聴ける。がしかし　つまらん！！ 一人一人　確かに巧い上手すぎる　が　毒が無いんだよなー、美をより際立たせる毒が！！ サラッと聞けて当たり障りの無いＢＧＭが必要な人向きかなと、、、