Everyobdy’s Caling

ニューヨークに突如現れたレコード・レーベル「ピラミッド・テラーズ・レコーズ」。未来のアーティストを育て、ピラミッドの頂点から世界へ向けて最高峰の音楽を発信。第一弾リリースは、ザ・フォーチュン・テラーズによる「エヴリバディズ・コーリング」。パンデミックの世界下に置いて、今、世界中の人々が最も必要としているロック・アンセムだ！

東京オリンピック開催を直前に、今世紀最大の苦境をもたらした新型コロナウイルス。奇しくも、このパンデミック下に置いてポジティブ・エネルギーを発信すべくニューヨークで誕生したピラミッド・テラーズ・レコーズ。リリース第一弾は音楽ユニット、ザ・フォーチュン・テラーズによる『エヴリバディズ・コーリング』だ。

『エヴリバディズ・コーリング』についてリーダーのニッキーは語る。『みんなそれぞれ才能（宝物）を持っているのに、それに気が付かず、発揮できず、自信を持てない人がたくさんいる。そんな（かごの鳥状態の）人たちに、内に秘める宝物に気付いて、かごから飛び出してほしい！！』コロナ渦中に置いて、外出が容易にできない人たちの心にも響くアンセムソング。引きこもりや、いじめにあっている人たちなどにも、元気を出して！君ならできる！空を飛べる！と言う熱いメッセージが含まれている。

コーラス部では、世界各国から多数のメンバーが参加。アメリカをはじめ、イギリス、ドイツ、フランス、インド、オランダ、メキシコ、サモア、ベルギー、スペイン、イタリア、日本など、世界中の人々と共に「Everybody’s Calling」と歌う。この曲は、「かごの中の鳥」状態にある、すべての国や人に捧げる応援ソングと言えるだろう。同CD に収録された『マイ・アドバイス』は、哀愁を帯びた幻想的なサウンドと、郷愁の念を抱擁するかのような甘美な旋律が心地よく絡み合う、独特のポップ・チューン。


（メーカーインフォメーションより）