Talisman

M.I.A.やアルーナジョージ、ボノボらを魅了したフレンチ・エレクトロニックの次世代プロデューサー＜Fakear＞待望のアルバムが完成！！アップリフティングなテクノ・トラック、魅惑のスロウ・グルーヴから変則ダウンテンポまで、エキゾ要素やソウルフルな声ネタを細かく散りばめた変幻自在のプロダクションがまたも炸裂、ジャンルの垣根を吹っ飛ばす大きなポテンシャルを秘めた注目の一枚。Fakear（フェイキア）はフランス北西部の古都カーン出身のプロデューサー、Théo Le Vigoreuxによるソロ・プロジェクト。早くからボノボやオデッザ、デジタリズムといった人気アクトのサポートをつとめ、トム・ヨークのプレイリストにも曲がフックアップされ、ついにはNinja Tune傘下のCounter Recordsからも作品をリリース、などなど、10年代なかごろからフランス国外でも注目を集めていたネクストブレイク期待株。M.I.A.やアルーナジョージのリミックスを通じてメジャー・フィールドでも認知を拡大しつつある現行フレンチ・シーンきっての逸材、その2020年作『Everything will grow again』に続く待望のニュー・アルバム『Talisman』（通算第四作）。清涼感のあるシンセ・リフが最高にフレッシュなオープニングの「Amulet」から一気にココロを掴まれる！魅惑のスロウ・グルーヴ「Alma」からアフロ・トロピカルな多幸感ダンス・チューン「Olele」への流れもパーフェクト！！その後も、シングルの「Altar」「Voyager」「Moonlight Moves」、Thylacineのサックスをフィーチャーした「Ceremony」ほか、エキゾ要素やソウルフルな声ネタを細かく散りばめた変幻自在のキラーが続出。Oogo & Chomskyが主宰するパリのインディペンデント・レーベル＜Nowadays Records＞からのリリース。

(メーカー・インフォメーションより)