FREECELL Vol.48 カドカワムック【表紙：田中樹（SixTONES）】

田中樹『DREAM BOYS』とDVD/Blu-ray 版『Feel da CITY』を語る撮りおろしロングインタビュー12ページ

以下見出しより

(『DREAM BOYS』の再演について)
「去年の公演が終わったときに滝沢くんから "どう?楽しかった? "と訊かれたので、"楽しかったです。でもキツかったです"と答えたら "来年もやってもらうよ"と言われました(笑)」


「ジャニーズJr. が「金の卵」とか「デビュー予備軍」と言われていたことがすごく嫌で "いや、ここまで来れるのだって何万分の 1の確率だから! "って反発があったんです。なのでJr.のときから ジャニーズJr. のSixTONES っていうものを一つの ブランドにしたいなという気持ちがすでに僕の中ではあったんです」


「『Feel da CITY』はライヴに来た人がDVDを観ると別のものを観ている気持ちになるぐらい映像作品として 完成度が高いと思います。ライヴに来れなかった方が観ると、きっとライヴへの期待感がすごく高まると思いますし、歌声をよりクリアに聴くことが出来るのはこのライヴDVDならではだと思います」



菊池風磨、この秋 注目の出演作『もっと超越した所へ。』作品解説&撮影現場レポート12ページ


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菊池風磨8年ぶりの映画の現場では、7人の共演者が 全員はじめましてだったこともあり、本人曰く「人見 知り」を発動してしまったとか。待ち時間は俳優部の待 機スペースとして用意された長テーブル&パイプ椅子 に座り、静かに携帯をいじっていた。台詞を完ぺきに頭 に入れてあるようで、台本は手元にすら置いていなかっ たが、本番では一度も台詞を間違えることはなかった


ダメ男四天王の一人、怜人に菊池をキャスティングした理由について、本作の脚本も手掛けた 根本宗子は「怜人は誰がいいか考えていく中で、バラエティー番組で喋っている感じと重なった」 と説明する。現場での菊池について山岸は「前田敦子さんのパワーがすごくて面白かったので、いかに対等に張り合えるかというところで、菊池風磨さんには底を上げてもらいました」と語る

佐藤新×織山尚大による『高良くんと天城くん』視聴ナビ12ページ