ひみつの花園 ポプラ世界名作童話

F.H.バーネット

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591151839
ISBN 10 : 4591151832
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
166p;21

内容詳細

両親を亡くし、おじさんの家にひきとられたメアリー。わがままで気むずかしい少女が、新しい友だちとひみつの庭での日々を通して、いきいきとした心をとりもどしていきます。世界中で愛され読みつがれてきた名作に、現代の児童文学作家たちが新しい命をふきこんだシリーズ。小学校低学年から。

【著者紹介】
F・H・バーネット : フランシス・ホジソン・バーネット。1849年生まれ。アメリカの小説家・劇作家。イギリスのマンチェスターで生まれる。幼いころ、父親を亡くし、アメリカへわたる。1924年没

さとうまきこ : 1947年、東京都生まれ。上智大学仏文科中退。ベトナム戦争の脱走兵と少女の交流を描いた『絵にかくとへんな家』で日本児童文学者協会新人賞を受賞。思春期の少女の繊細な心を描いた『ハッピーバースデー』(以上あかね書房)で野間児童文芸推奨作品賞を受賞。『4つの初めての物語』(ポプラ社)で日本児童文学者協会賞を受賞

狩野富貴子 : 1945年、高知県生まれ。広告関係の仕事を経て、経本や童話のさし絵を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • わちゃこ さん

    ひみつの花園は、こういうお話しだったんですね。良いお話しでした。魔法の言葉「できる、できる。きっとできる」私も唱えたいと思います。

  • biba さん

    子供が「ひみつの花園ってどんなお話?学校にあるんだけど・・・」と言うので、図書館から借りてきました。子供にとっては、これだけ長いお話を読むのは初めてだったので時間がかかっていましたが、コロナで図書館が長くお休みだったのでゆっくり読めて良かったようです。無事最後まで読み切りました。「感動した?」と聞くと、「そう言うお話じゃない」とのこと。せっかく一人で読めたので、メアリーの「できる、できる、きっとできる。」と言う言葉はこれからも覚えていて欲しいです。

  • つんどくでれ さん

    図書館児童書。挿絵のあるのが良かったので借りたんだけど、ちょっと大人が読むには簡易版過ぎたかしら?…(^^; 児童書を読んでると自分が成長して大人になった部分と、子どものままの部分とが交互にやって来るのを感じる事が多い。 この本は特にそんな事を感じた一冊でした。

  • 2時ママ さん

    次女 小4 ひとり読み。

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