ジャン=アンリ・ファーブル

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ファーブル昆虫記 ポプラ世界名作童話

ジャン=アンリ・ファーブル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591151808
ISBN 10 : 4591151808
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

動物や植物、そして昆虫。とにかく自分で調べないと気がすまない―そんな子どもだったファーブル少年。学校の先生になり、そして、アルマス(あれ地)で研究所を開き、昆虫にのめりこんでいきます…。世界中で愛され読みつがれてきた名作に、現代の児童文学作家たちが新しい命をふきこんだシリーズ。小学校低学年から。

目次 : 1 フンコロガシ(ナシ玉?/ かべぬり名人/ 聖なる虫)/ 2 ぼくのこと/ 3 カリバチ(ふしぎな力/ さようなら!)/ 4 セミ(たいせつなもの)

【著者紹介】
J.H.ファーブル : ジャンアンリ・ファーブル。1823年生まれ。フランスの博物学者であり、また教科書作家、学校教師としても業績を残した。昆虫の研究をまとめた『昆虫記』で有名である。同時に作曲活動をし、プロヴァンス語文芸復興の詩人としても知られる。1915年没

伊藤たかみ : 兵庫県神戸市生まれ。1995年、早稲田大学在籍中に『助手席にて、グルグル・ダンスを踊って』(河出書房新社)で第32回文藝賞を受賞し小説家デビュー。2000年、『ミカ!』(理論社、のち文春文庫)で、第49回小学館児童出版文化賞を受賞。2006年、『ぎぶそん』(ポプラ社)で第21回坪田譲治文学賞受賞。同年「八月の路上に捨てる」(文藝春秋)で第135回芥川賞受賞

大庭賢哉 : 神奈川県横浜市生まれ。イラストレーターとして、児童書のさし絵、漫画、装画などで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うー

    飽くなき探求!地道にコツコツ、考え続け、小さな変化を見逃さない。。やかましい声で鳴き続けるセミに、からの大砲をうち、聞こえるかどうかの実験をするくだりおもしろかった。

  • Lagavulin

    まずは手始めに子供向けのものから。ファーブルの多彩な実験に魅了された。完訳版も購入することにした。

  • サト

    「あれは五さいか六さいくらいのときだ。ぼくは太陽を見て、考えこんでいた。今、自分はこのまぶしい光を、目で見ているのかしら? それとも口で見ているのかしら? それをためしてみるため、口をあけ、目をとじてみた。すると光は見えない。なるほどぼくは、太陽を、この目で見ているのか! そのとき、ようやくはっきりとわかった気がした。」 誰も疑わない、気にもしないようなことを、疑問に思い、実践するこの言葉がファーブルを簡潔に表してると思います。 こんなことを言う姿を、微笑んで見守れるおばあちゃんのような人でありたいです

  • スイカ

    呼び始めて気がついたがこの本は動画ではなく観察機 なんだ だからそう思わない面白みは感じられない

  • はすみ

    息子の感想文のために読んだ。 どんな風に思ったか、それに纏わる自身のエピソードなどを掘り起こしながら、一文ごとにチェック。結果ほぼ口述筆記。一読した妻曰く「この子が書いたとは思えないくらいによく書けてる」。  「本文のこの箇所を、自分の文章に変換して二百字にまとめてみな」 これは彼にとってはひどく手に余る課題のようです。

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