CD 輸入盤

57 Variations: Omnibus Three

Ernst Glerum (エルンストグレールム)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FAV6
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バス・シリーズで豪快なヒットを連発しているエルンスト・グレールムのシリーズ第三弾。先ず目を引くのがこれまでの「レトロなバス」を踏襲したジャケット。子供たちを配置したスナップにより一層のレトロ感が増した。演奏の方は、今回エルンストは本職のベースに専念。ピアノにはオランダで頭角現わし中、売り出し中のリューベン・ハインを起用。1982年生まれで、早くからピアノに戯れ、その実力はホンモノ。2006年07年には、ヴォーカル部門で賞を獲得しているヴォーカルの実力者と云う事で、本作でも10曲目でその咽喉を披露している。また、アムステルダムでは大人気のニュー・クール・コレクティヴのバンド・リーダー、ベンジャミン・ハーマンも最終曲で参加、華を添えている。(新譜案内より抜粋)

Ruben Hein(p.vo)
Ernst Glerum(b)
Joost Patocka(ds)

収録曲   

  • 01. Impressionistic
  • 02. Silver Nichols
  • 03. Conga Cacao
  • 04. Low Flow
  • 05. Bass Sonata Part.1
  • 06. Omnibus Three
  • 07. Twill Music
  • 08. Train Wave
  • 09. Tutte Le Cose
  • 10. Too Much
  • 11. Klook

ユーザーレビュー

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リーダーのERNST GLERUM(b)はピアニストで...

投稿日:2011/07/26 (火)

リーダーのERNST GLERUM(b)はピアニストでもあるそうですが、本作はベーシストに徹し、RUBEN HEIN(p)という若手を起用してのアルバム。ラスト2曲にサックスもゲスト参加しています。曲によりあえて雰囲気を変えて作り上げたようですが、聴きどころはやはりトリオ作品でしょう。特に、ベースのbowing奏法が冴える曲はハッとする美しさがあります。このような曲調で統一してほしかったと思うのですが。紙ジャケットは嬉しいのですが、雑な作り方なのが残念。

hiro さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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Ernst Glerum

Ernst Glerum1955年生まれ。ベーシスト、作曲家。バスのほかに、ベース、オーウェンハート、ドラムにGlerumオムニバスでピアノを弾く。彼は 、 アムステルダムの音楽院で教えている。

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