Emcee Five (エムシーファイブ) プロフィール

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EmCee FiveはMike Carr(born in South Shields, Co. in Durham, England on December 7th 1937)と、2歳年長のIan Carr(tp)の兄弟、Malcolm Cecil(b) Ronnie Stevenson(ds) Gary Cox(ts)の5人で1961年に結成された。それに先立つ1960年イアンを抜かす4人で初めてEmCee Fourの発展した形だった。バイブも弾くこのカルテットでマイクが演奏している頃、イアンは「Durham University」で学んでおり、そのあと兵役にも就いている。 一年遅れて参加した。そして、1961年アセテート盤に吹き込まれたのが、「Morton Sound Studio」で録音された5曲ということになる。当時もっとポピュラーな様式だったEP盤にされ、プロデューサーのDennis Prestonに命名された「Let's take Five」と題されて発売された。しかし、その後、メンバーはそれぞれの道を行き、マルコムはロンドンへ、ロニーはケニー・クラークの後釜として、ジョン・ダンクワースのバンドに加入した。さらに兄のイアンは、Harold McNair(as)のバンドに参加してしまった。出発前にバンドは雲散霧消した。そのほかゲイリーはSyd Lawrence楽団に入団した。マイクは1963〜65年にかけてアフリカで過ごし、ハモンド・オルガンを主たる楽器として演奏した。1966年、オルガニストとしてロンドンの名門ジャズクラブ「ロニー・スコッツ」に現れたマイク・カーは、John McLaughlinやクラブ・オーナーでもあるテナーのRonnie Scottと共演した。当時のクラブギグを捉えたのが、『Bebop From The East Coast 1960-62』の*d,*eの録音であり、*eにはマクラフリンが参加している。.71年〜75年はロニー・スコットのトリオに参加している。そのほか世界中を楽旅し、米国の地のミュージシャン達と共演を重ねている。

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