「A Distorted Reality Is Now a Necessity to Be Free」この曲には本当に圧巻!鳥肌もの。エリオットの素晴らしが身に染み入るようにわかりますね。心の琴線に触れます。「A Fond Farewell」も美し過ぎです。ってか最高より上の評価ってないの?ライフハウスがらみで、前々から彼の存在は知っていましたが、その時には彼の存在はもう‥ ようやくここ最近になって、なぜか彼の存在がとても大きなものとなり、もう何年も経つのに、彼がいなくなってしまったことの大きさに、いてもたってもいられない状態になってしまって‥そして彼の声を聴いていると、とても繊細ではかなく、どこか物悲しい‥追いかけても追いつけない、どこかに消えていってしまいそうな‥でもなぜか、彼の心の魂はすぐ側で語りかけてくれる、僕はここにいるよ、って‥だけど遠くて届かない‥この世にはもういないけど、とても優しく穏やかな人柄だったんだろうな‥でなきゃ、こんなに優しさに溢れた曲は、作れない気がしました。PVとか見てると、どこかかげがあって、エリオットの優しい素敵な笑顔にさえも、やはりそこにはかげが見えかくれしていて‥エリオットって、ふと、鋭い眼差しをすをする時があって、その表情がとても大好きです。「Miss Misery」のPVとか見てると、どうしようもないくらいに切なく悲しくなる‥なんかエリオットのとこにいきたくなるよ‥ 今、この世界にいることがなんだかバカらしく思えてきてしまう‥ 実際、私自身もとても孤独な人間であり、音楽だけが支えであり、生き甲斐なのです。自分のことを認めてくれる存在がいないということは、耐え難い孤独です‥ けど、ルー・リードと両親が元気で健在なので、もう少し、この世界にいようかな‥けど、全てを失った時には、その時にはもう、この世には、ようはないかな‥ 話しはそれましたが、優しい綺麗な声のエリオットが好きだ。両手にバングルのエリオットも好きだ。ニットキャップのエリオットも好きだ。白いスーツ姿のエリオットも最高に大好きだ。そして‥少しだけ眩しそうに遠くを見つめるような、そんなまるで少年のような優しい瞳のエリオットが、とても切なく愛しい‥ やっぱ寂しいよ‥エリオット・スミス、あなたは、素晴らしき才能あるアーティストです。彼が残してくれた曲、全ての曲を、これからずっとずっと、愛し続けます。未発表曲の「トゥルーラブ」リリースして下さい!!