スウェーデンのストックホルムにおけるTVライヴ・パフォーマンスである”Sweet Georgia Brown”が収録されているので即購入しました。

あのエラフィッツジェラルドまでもがビートルズを歌った！！と言うアルバムです。ビートルズ作品を含む一部はロンドンでの録音とのことです。ジャケットはディジパック仕様です。

これまでは一部の曲しか聴くことができなかったが、今回のリリースで２回のライヴ・パフォーマンスをすべてを聴くことができるようになった豪華ＣＤ２枚組ディジパック仕様です。音はリマスターされた聴きやすいモノーラルです。珍しいエラのフランス語を聴くことができます。

やっと、見つけた〜。長年、愛聴していたエラのｱﾙﾊﾞﾑ。どの曲もオススメです。特にOnTheSunnySideOfTheStreetは元気になるパワフルな曲。この時期のエラの声、大好きなのでこのアルバムが一番のお気に入りです。ジャズは声の質に歌い方のセンスがおもむろにでてしまう、曲に直に出てしまう酷な世界なので。。正直今のは、好きになれません。。心動かされないです。 これこそ、ジャズのクラシックです。パワーが違う。。全てにおいて。。 元気になるジャズです。かっこいいジャズ。かなり、オススメです。

歴史的名盤です。

EveryTimeWeSayGoodbye...IDieALittle...なかなか素敵な歌詞です。 別れの時に聴きたくなる曲。別れの悲しさを綺麗にシンプルな言葉で表現しているので、つい口ずさむ好きな曲です。悲しい曲なんですが。。 エラの優しい歌声が心地よいです。低音から高音までエラ流に歌いこなす凄い歌手。以外に聴きやすいです。特に２１のこの曲はエラversionが一番オススメです。別れは悲しいけれど。。誰かを責めたり、自分を責めるのは間違っているかな。。新しい旅立ちを温かく見送ってあげるのが本当の愛かと。

The only selecting and mix, to which I listen with pleasure, since rounded up the best songs into a brilliant order KONISHI YASUHARU, who may be a big fan himself, if he knows Ella’s best lectures so. All appeared till now Fitzgerald I am in possession of a performance, I play this CD a lot after all.

彼女の声に参ってしまいます。 いろいろ聞いてきてこのCD見つけました。 醍醐味はスキャットの素晴らしさです 女性ヴォーカルでも温かみのある声、声量は他にはいません。 ２枚デスクはちょっと得した感じです。

ずっと興味はあったけれど聴いたことが無かったｴﾗﾌｨｯﾂｼﾞｪﾗﾙﾄﾞ。切っ掛けは村上春樹さんの本に載っていたﾐｽｵｰﾃｨｽﾘｸﾞﾚｯﾄ。なんかﾌﾞﾗｯｸﾕｰﾓｱだな、と思いましたが、何故だか無性にｴﾗがききたくなりました。第二の切っ掛けはｽﾃｲｼｰｵﾘｺ。彼女のliveCDにｴﾗの曲が…というわけで。なんだかとってもﾐｰﾊｰですね。でも聴いてみたら綺麗な声！！ちょっとあたしの大好きなｼﾞｪｰﾝﾓﾝﾊｲﾄに似てるし、もっと渋いﾊｽｷｰﾎﾞｲｽかなと勝手に想像してたので、ちょっと嬉しかったです(笑)

我が家のクリスマスはこのアルバム無しではありえないほど定番です。聞いているだけでクリスマスが待ち遠しくなってワクワクしてきます。