とても大好きな曲です。剛さんとお母様が、桜を見に行って、「あと何回、一緒に桜を見られるかなぁ」とお母様が、仰ったという話を聞いて、胸が締め付けられました。桜を見ながらこの曲を聴くと、切なく美しい心になり、涙が溢れます。

剛さんの歌声 奏でる楽曲は 全て最高です！

１曲１曲が難しすぎる…歌詞の意味が理解できない…でも、飽きないんだよな。何でだろ。オレは前半の曲が好きです。故意や雄のベースがたまらねー

オレは前作の方が気に入った。でも今作も悪くない。１曲目のナレーションいいね！

アイドルが歌う歌には全く興味なかった。たまたま、音楽番組で”White DRAGON”って曲を聴いてあれ？面白いぞ、ってな感じで２ｎｄのみ購入。全体的に、フィーリングってゆうか…いいよ。聴けばきくほど好きになっていってる。本当、曲、ハズレないよ。ライブ行きたくなっちゃった位。

彼がいつか雑誌で、ファンクミュージックのことを「生きなくちゃいけない、とうたっている音楽」と表現していたことがある。ラジオでは「あきらめたらそこで終わりだから」と何度も繰り返し言っていた。このアルバムのうたたちは、生きること、自分らしく在ること、かなえたい夢をあきらめずにたたかえとうたう。ライブではその生き様のすさまじさに鳥肌が立った。「言われるがままに死んでいこうなんて到底思えない」と語る経験と決意は、多くの人を励まし、力づけるための告白だ。

全部見ると４時間ぐらいかかるので、最近やっと見る時間ができ、もっと早く見ておかなかったことを後悔した。収録ライブでのケリーさんの声は、ハードスケジュールのためか、かなりハスキーになっている気がしたが、その全身全霊を傾けたヴォーカルの凄さは、生来の才能だけでなく、今回かれが挑んだ勇敢な100回ライブのたまものと思う。彼自身のギター、共演しているミュージシャンの演奏にも、それぞれの「人生」が見えるような気がした。中盤の「A Happy〜」〜「Pink」「街」の流れはトリハダがたつほど凄い。

ハズレ曲なし。前作と比べテクノ系のアレンジが減って個人的に聴きやすくて良かった。エンドリはやり過ぎ感も嫌じゃないんだな。音楽に対する溢れんばかりの好奇心や遊び心が好感度↑。シンプルな音が好きな人もちょっと聴いてみて。１曲目にはラリー・グラハム氏が参加、さすが迫力あり。全体通して剛本人が積極的にギター参加してるのもポイントでしょう☆

勘違いしてるそこらのロックバンドよりも遥かに高いレベルの音楽。語りの曲は少しあざといけど総じてかなり格好良い。ただ作り込んでる感じが強いのでもう少しシンプルな生っぽいサウンドだったら尚良い。 とりあえず偏見はもったいないない。

ド級のFUNKではなく意外とPOPな仕上がり。だけどこの凝り具合とクールさはFUNK。そしてFUNK好きだけに向けられたものでも決して無い。全ての音は同じ方角からやって来て決意と喜びを鳴らし、ラストの「The Voice In My Heart」が新たなプロローグを告げたところで同じ方角へと消えていく。