【中古:盤質A】 21g

日本で初のスクリーモ・バンドと国内外から高い評価を得たリヴィング・レジェンド『NEW STARTING OVER』の元メンバーを中心に結成されたCINEMATIC POSTROCK BAND『ENDER』が遂にMUSE、PRODIGY、FACTを輩出したmaximum10よりデビュー！

現在、破竹の勢いを見せる日本のラウドシーン。90年代末のスクリーモという新たなジャンルの発生による功績が大きいが、その礎を築き、 日本で初のスクリーモ・バンドと国内外から高い評価を得たリヴィング・レジェンド『NEW STARTING OVER』の元メンバーを中心に、結成されたCINEMATIC POSTROCK BAND『ENDER』が、遂にMUSE、PRODIGY、FACTを輩出したmaximum10よりデビューする。

他のメンバーもGUN DOGやLOとFAITHという、それぞれ前身バンドで確固たる実績を持つ経験豊富なメンツ。それぞれが前身バンドでは活動途中の、まさにこれからという時期に解散を経験。亡失感を抱きながらも、音楽への情熱は薄れることなく、逆により高みを目指すことで結束を強めた4人の新たな挑戦が始まる。

これまではそれぞれ異なる音楽性を追求してきた『ENDER』だが、全員が共通するポストハードコアのバックグラウンドを軸に、ストリングス等を 駆使した奥行きのあるサウンドと、さらにホラーテイストを融合させた独自の世界観、全く新たなジャンルを作り上げている。

そんな彼等のデビューALBUMは、『21g』(魂の重さとされる) と題され、全21曲収録の大作。映画を観るように視覚的で、未曾有の新感覚作品に仕上がっている。