E. S. T. (Esbjorn Svensson Trio)

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CD

Live In Hamburg

E. S. T. (Esbjorn Svensson Trio) (エスビョルン・スベンソン・トリオ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCM1139
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

前作『Tuesday Wonderland』が高い評価と共に大ヒットした、新世代ピアノ・トリオE.S.T.が、同作の発売記念ツアーを2006年に行いましたが、世界24カ国、20万人を動員した全100公演に及んだワールド・ツアーはソールド・アウト続出となりました。中でもハンブルグでの公演はその後、何ヶ月たっても尚観客がそのライヴについて語るほどの伝説的なものとなったそうです。本作はその模様を2枚に渡り収めた、彼らの初ライヴ・アルバムです。類稀な感性を秘めた彼らの表現を、ライヴという更にエキサイティングな場にて凝縮披露した熱狂の瞬間がここにあります。

Esbjorn Svensson(p)
Magnus Ostrom(ds)
Dan Berglund(b)

内容詳細

正統と飛躍を併せ持つスウェーデンのジャズ・ピアノ・トリオ、独ハンブルグにおける2006年11月22日公演の模様をあますことなく伝える2枚組ライヴ盤。電気的効果も介して、リアルなジャズ精神/回路が自在に、詩的に浮き上がる。歓声が異常と思えるほどに熱狂的。(英)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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5.0

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石田衣良さんが雑誌のインタビューで、アル...

投稿日:2010/07/26 (月)

石田衣良さんが雑誌のインタビューで、アルゲリッチのCDと一緒にほめていて、なぜか素直に購入。そして素直に聞き入った(はまった)アルバムです。スタジオ同様の正確さ、乱れのなさに加えて、ライブならでは情熱や(スタジオと違う)静謐感が魅力。またベスト版的な要素があったので、過去のアルバムに遡っていくには最適でした。               ただ今は、E・スヴェンソンが亡くなり、その冥福を祈ることとこれまでのCDを聴き直すのみになってしまったこと、それがとても残念です。

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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リーダー、E・スヴェンソンの急死で幻とな...

投稿日:2009/07/19 (日)

リーダー、E・スヴェンソンの急死で幻となったe.s.t.の活動。二度と得られない「きらめき」と「熱狂」、最上の演奏がここにある。合掌…

ハリアー黒 さん | 東京都 | 不明

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上記レビューの指摘は、ピアノの弦に紙を置...

投稿日:2009/02/12 (木)

上記レビューの指摘は、ピアノの弦に紙を置いて歪みを作っている部分のことを言っているのだと思います。プリペイドの手法はスベンソンの得意技です。 Dolores In A Shoestand、Behind The Yashmakなど、全曲を通して本当に素晴らしい演奏で、e.s.t.のそれまでの集大成と言えるアルバムです。特にSipping On The Solid GroundからGoldwrapに繋がる所のスベンソンのソロは、スベンソンが神様のような存在に思えるほど感動的な音楽を作っていて、亡くなってしまったことを考えて聞いていると涙が出てしまいます。

Akira さん | 千葉県 | 不明

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