世界の奇習と奇祭 150の不思議な伝統行事から命がけの通過儀礼まで

E・リード・ロス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562059386
ISBN 10 : 4562059389
フォーマット
出版社
発行年月
2021年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
309p;19

内容詳細

赤ん坊に唾を吐き、蟻に噛まれて「大人」になり、マグロもヤギも赤ん坊まで投げまくる。規格外の祭りと風習の数々。世界各地に残る、連綿と受け継がれてきた嘘のような伝統行事、理解不能の風習、過激な祭り、そして愉快な馬鹿騒ぎの数々をユーモアある筆致で一挙紹介!

目次 : 第1章 健康と出産/ 第2章 通過儀礼/ 第3章 愛情、結婚、求愛/ 第4章 仕事/ 第5章 娯楽/ 第6章 食料/ 第7章 自然/ 第8章 死

【著者紹介】
E・リード・ロス : Cracked.comのエディター兼コラムニスト。軍の情報部門や警察で働いた経歴があり、現在はメリーランド州で暮らしている

小金輝彦 : 英語・仏語翻訳者。早稲田大学政治経済学部卒。ラトガース大学MBA(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たまきら さん

    グロイものが多いなあ…。お祭りとかはカラーで見たかったし、もう少しリスペクト示そうよ!なノリもあってちょっと残念。とはいえ、場所や時代が変わると変な風習とか山盛りよね〜!

  • トムトム さん

    もっとちゃんと書けば、興味深い内容です。アメリカ的なというか、ネットでうけそうなと言うか。文章がバカっぽい。大概のゲテモノいける口ですが、少年の尿で丸一日煮込んだ卵は行ける気がしません。

  • 更紗蝦 さん

    読み物としては面白いのですが、学術目線は全くなく、「ウィットの効いた文章を書きたい」という著者の欲目が出すぎているせいで、皮肉った言い回しが鼻につきます。著者は「Cracked.comのエディター兼コラムニスト」だそうで、おそらくはこのサイトにアップしたコラムを本としてまとめたものだと思われ、参考文献や出典は全く挙げていません。(さすがに写真のクレジットはありますが…。)

  • Book Lover Mr.Garakuta さん

    【図書館本】【速読】:取材を重ねて、その記事を一冊にまとめた本。世界の民族文化を集めた本で風変わりな習慣や祭りが面白い

  • Hiroo Shimoda さん

    通過儀礼に伴う苦しみは多種多彩。成人にしても結婚にしても、その階段を登ることの本質はそういうことなのかな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

E・リード・ロス

Cracked.comのエディター兼コラムニスト。軍の情報部門や警察で働いた経歴があり、現在はメリーランド州で暮らしている

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品