CD 輸入盤

After Hours

Dusko Goykovich (ダスコゴイコヴィッチ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ENJA2020
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

テテ・モントリュー・トリオをバックに1971年バルセロナで録音されたワンホーン・アルバム。『スインギン・マケドニア』と較べると時代のせいだろうか、バルセロナという土地のなせるのもなのか優雅な印象と寛ぎのなかのテンションといった感じが強い。“バルカンのマイルス”という呼び名も決して捨てたものではない。マイルスとは血がtt感性ながらここでのダクコは十分い素晴らしい。

収録曲   

  • 01. Last Minute Blues (08:23)
  • 02. A Child Is Born (03:40)
  • 03. Old Fisherman's Daughter (08:38)
  • 04. Remember Those Days (05:14)
  • 05. I Love You (09:05)
  • 06. Ten To Two Blues (07:04)

ユーザーレビュー

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HQCD-enja コロムビア盤を購入しました。 ...

投稿日:2010/02/09 (火)

HQCD-enja コロムビア盤を購入しました。 1971年11月スペイン、バルセロナでの録音。何でまた73年6月あたりまで続いたフランコ独裁政権状況のスペインで録音したのか疑問だった。 一曲目から、Tete Montoliuのピアノのフレーズが素晴らしい。その変幻自在な演奏でまず掴まれました。 Tete氏は1933年 Barcelona生まれ。よって本作録音時は39歳あたりでしょうか。Dusko氏は1931年生まれで41歳あたりかな。 ダスコ氏がテテ氏の故郷へ出かけて収録した名盤です。 このアルバムの原題は”Ten To Two Blues”とのライナー・ノーツに解説があります(一部抜粋しました)。 メランコリック、ロマンティックなメロディーや良い塩梅の緊張感も素晴らしい。 11月9日のBarcelonaは、地中海性気候の環境もあり適度に温暖だったのでしょう。 名曲、名演奏に感激しました。

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