CD 輸入盤

Ellington Uptown

Duke Ellington (デューク・エリントン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
13137
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

「Columbia」に残されたデューク・エリントンの作品は、多岐に渡り、時代を超えて存在するが、本作はそうしたエリントンにとってバンドの転換期にあたるアルバムで、エリントン自体もツアーに明け暮れながらも新しい題材に飢えていた時期だった。そうした40年代末〜50年代初頭の厳しい時代に吹き込まれた本作はベティ・ロシェの特徴的なビバップヴォーカルをフィーチャーした「Take The A Train」、さらにラッセル・プロコープとジミー・ハミルトンの対照的なクラリネットの競演作品としてエリントン・ファンに必聴曲となっている「The Mooche」、クラーク・テリーの熱いソロ演奏を収録した曲としてお馴染みの「Perdido」などエリントンにとって「典型的な作品」を含むアルバム。

  • LPレコード

    Ellington Uptown

    ¥4,681 UK 盤 輸入盤 2008年09月29日発売

収録曲   

  • 01. Skin Deep
  • 02. The Mooche
  • 03. Take The A Train
  • 04. A Tone Parallel To Harlem (The Harlem Suite)
  • 05. Perdido
  • 06. The Controversial Suite: Before My Time
  • 07. The Controversial Suite: Later
  • 08. The Liberian Suite: I Like The Sunrise
  • 09. The Liberian Suite: Dance No. 1
  • 10. The Liberian Suite: Dance No. 2
  • 11. The Liberian Suite: Dance No. 3
  • 12. The Liberian Suite: Dance No. 4
  • 13. The Liberian Suite: Dance No. 5

ユーザーレビュー

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ドラムのルイ・ベルソンについては賛否両論...

投稿日:2004/08/25 (水)

ドラムのルイ・ベルソンについては賛否両論。しかしタテノリのエリントンバンドがヨコノリになってしまった衝撃!これは必聴です。常にロック魂を失わないエリントンに世界はいつでもヘッドバンキングです。

サム木庭 さん | 北極 | 不明

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人物・団体紹介

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Duke Ellington

 エドワード・ケネディ・エリントンは、1899年4月29日、昭和天皇に2歳先んじてワシントンD.C.に生まれている。ホワイトハウスの黒人執事だったという黒人上層階級に属するエりントンの家庭環境は、“Duke”というあだ名が示しているような雰囲気を持っていたのだろう。 デュークは、7歳でピアノをはじめ10代に入ると作曲に取り組んでいる。そして、ほかの多くのミュージシャンと同じ、18歳で音楽を目指して

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