CD

Conny Plank Session

Duke Ellington (デューク・エリントン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD24414
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

巨人デューク・エリントンが、1970年ドイツにて、ロックの世界では有名なプロデューサー、コニー・プランクの録音で残し ていた未発表作品がCD化!
この時代にエリントンの高品質の未発表作品が発掘されるのはまさに奇跡!


説明不要の巨人デューク・エリントンが、クラフトワークやノイ!、ユーリズミックス等で知られるドイツのプロデューサー、コニー・プランクの録音で残していた作品ということだけでも、双方を知る人は信じられない思いを抱くだろう。

「Alerado」と「Afrique」の2 曲、各3 テイクずつの全6 曲ながら、リイシューにありがちな単なる別テイクとはまったく違う。テンポも違い、ソロ楽器も入れ替わったりしている上に、「Afrique」の最後のテイクではソプラノ・ヴォーカルもフィーチャーされているのだ。ワイルド・ビル・デイヴィスのオルガンとキャット・アンダーソンのトランペットをフィーチャーしたストレイトフォワードなスウィング・ナンバー「Alerado」、よりフリーでアヴァンギャルドなアプローチの「Afrique」ともにじつに興味深い。正確な録音日は不明、コニー・プランク夫人のものともエリントンのスカンジナビアの愛人のものとも言われる女性ヴォーカル等、謎の多い作品ながらも、音楽的にも歴史 的にも非常に大きな価値のあるものと言える。どちらのファンも必聴だ。

内容詳細

エリントンが70年のドイツで録音を残していたという。未発表かつ高音質作品、あり得ないことが起きたというべきか。2曲を各3テイクで全6曲、内容は非常にアグレッシブで興味深い。録音日含め詳細は不明だが、音楽史的にも価値がありそう。今後の情報が楽しみだ。(木)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Duke Ellington

 エドワード・ケネディ・エリントンは、1899年4月29日、昭和天皇に2歳先んじてワシントンD.C.に生まれている。ホワイトハウスの黒人執事だったという黒人上層階級に属するエりントンの家庭環境は、“Duke”というあだ名が示しているような雰囲気を持っていたのだろう。 デュークは、7歳でピアノをはじめ10代に入ると作曲に取り組んでいる。そして、ほかの多くのミュージシャンと同じ、18歳で音楽を目指して

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