Hard Light

マスターピースからの帰還 -
30年ぶりの新作を携えて伝説のシューゲイザーバンドDrop Nineteensが帰ってきた

1992年にシューゲイザーの傑作アルバム「Delaware」がリリースし、翌1993年には2ndアルバム「National Coma」がリリースした後に解散。Radiohead、Hole、Blur、PJ Harveyなどとステージを共有した伝説のバンド。30年後の2021年にボーカル／ギターのアッケルはギターを再び手にしメンバーのジマーマンと曲作りを始めた。今作は彼らの3枚目のアルバムでありバンドの復活を示す素晴らしいサウンドとビジョンを持つ傑作の誕生と言えるでしょう。全国のスタジオで1年かけて行われたレコーディングはギターのリバーブ、クリスタルのようなボーカルが際立った楽曲“Scapa Flow”などの素晴らしい仕上がりとなっています。バンドの30年後の美しい姿を描いた彼らの才能と献身の詰まったポートレートと言えます。

＜PROFILE＞
1991年に結成し女優ウィノナーライダーへのリスペクトを表したシングル“Winona”をリリース。1992年には名作と語り継がれているデビューアルバム「Delaware」をリリース。My Bloody Valentine、Slowdive、Th’ Faith Healers、Bleachなど英国特有のシューゲイズサウンドを表現した数少ない米国のバンドとして知られている。その為デビューアルバムは母国よりも英国で高い評価を受ける。1993年に2ndアルバム「National Coma」をリリースするがその後に解散。2022年1月にバンドが復活しアルバムを制作していることを発表。そして2023年11月におよそ30年振りとなるフルアルバム「Hard Light」をWharf Cat Recordsよりリリースする。

(メーカー・インフォメーションより)