CD

Down the Hatch

Down the Hatch

基本情報

カタログNo
:
HIPLY0020
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

エッジ―かつダンサブル、でもどこか切ない次世代ギターロック×洋楽エレクトロポップバンド"Down the Hatch"!
デビュー作となる10曲入りフルアルバム発売!!

デビュー作となる本作は、セルフタイトルを掲げた10曲入りフルアルバム。
リードトラックとなるM2(Stay in me)は、Down the Hatchらしいソリッドなリズムと、キャッチーかつ哀愁を帯びたサビの対比が光る一曲。
M4(that blue tone),M8(where the light is)では、ピアノエモバンドとして多大な人気を誇るFAT PROPのPf.Vo.Rindaがゲストピアニストとして参加し、Down the Hatchの表現する世界観に彩りを加えている。
M3(Our Innocence),M7(As I Walk)では、シンセサウンドやリズムマシンを大胆に取り入れ、洋楽的なエレクトロポップのサウンド感を演出している。
これまでにDown the Hatchが生み出してきたジャンルの垣根を越えたサウンドが一挙に盛り込まれ、まるで様々なドリンクが入ったジョッキが一斉に“Down the Hatch(乾杯!)”される風景を現したような一枚となっている。

<Down the Hatch>
Keita Yanagishima [Vo.gt.]
Shun Noguchi [Gt. Cho.]
DK [Ba.cho.]
人間超越くん [Dr]


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

若手トリオ・バンドのファースト・アルバム。ハイトーンの声でエモーショナルに歌うヴォーカルと、エレクトロを取り入れたダンサブルなバンド・サウンドで、スケール感あふれる楽曲を聴かせる。英語詞の曲やAOR直系のグルーヴィな曲もあり、洋楽的センスを感じさせるバンドだ。(守)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Camelot
  • 02. Stay in Me
  • 03. Our Innocence
  • 04. that blue tone
  • 05. halfway
  • 06. Hermit
  • 07. As I Walk
  • 08. where the light is
  • 09. Nowhere on my Mind
  • 10. A.B.H.

ユーザーレビュー

総合評価

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彼らの音楽を一言で言い表すのは難しいかも...

投稿日:2018/09/02 (日)

彼らの音楽を一言で言い表すのは難しいかもしれない。 巧みでフックの効いたアレンジ構成 心地良いダンサブルなリズム 耳馴染みが良く、どこか懐かしいメロディ 先行配信された1stシングル「Stay in Me」はまさにそんな様々な良さを凝縮した珠玉の一曲だった。 そんな彼らが放つ渾身の1stアルバム「Down the Hatch」。 ここには上記の良さはそのままに、楽曲の幅を広げた楽曲達があった。 目の前がパッと開けるような軽快で爽快な「Camelot」に始まり、独特の浮遊感と幻想感をエレクトロな音色で描く「Our innocence」、陰のあるメロディとピアノ音色の心地良い距離感に思わず惹きこまれてしまう「that blu tone」。 ここまでは全て日本語詩だったが、続く「halfway」、「Hermit」、「As I Walk」、「where the light is」と全英語詩の楽曲が並び、日本語詩とはまた違った響きの世界を繰り広げるのも面白い。 特に「where the light is」のダンサブルさは随一で、言葉の響きの良さとグルーヴ感に何度も魅了されてしまう。 ここから日本語詩に戻り、深い広がりを持った「Nowhere on my Mind」、陰を持ちながらもどこか希望の見える「A.B.H.」と、全10曲の中で本当にたくさんの音風景を見せてくれる。 Down the Hatchの名刺代わりの名盤だ。

micarosu さん | 静岡県 | 不明

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