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基本情報
カタログNo
:
KABD1174
組み枚数
:
1
画面サイズ
:
通常
色
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ドキュメンタリー, Squeez, 2004
内容詳細
地球最初の生命は、どこで生まれたのだろうか。現在、有力視されているのが、海底の熱水噴出孔だ。太陽の届かない深海の熱水噴出孔から生命が生まれ、生物の進化が始まった。その進化はカンブリア紀に大爆発を起こす。五つの目を持つオパビニアや大型捕食動物など多様な生物の化石が、バージェス頁岩から発見されたのだ。19世紀には自然選択説をまとめたダーウィンの『種の起源』が出版された。進化論は「万物は神の創造物である」という宗教観に反するもので論争を巻き起こしたが、科学者たちを検証へと向かわせた。人間はサルから進化したのか……? 人類の系統樹は無数に枝分かれしており、その末端で運良く生き延びたのが、我々なのだ。恐竜は巨大な隕石の衝突による環境の激変で、絶滅した。彼らが死に絶えていなかったら、人間は存
在しなかったかもしれない……。
<発見項目>(1)K-T境界の隕石(2)恐竜(3)生命の起源を作り出す(4)熱水噴出孔(5)バージェス頁岩(6)種の分類(7)自然選択(8)アウストラロピテクス・アファレンシス(9)ラエトリの足跡(10)トゥーマイの頭蓋骨
世界最大のドキュメンタリー専門チャンネル・ディスカバリーチャンネルによる、科学の発展に寄与した偉大な発見ベスト100を紹介していくシリーズの進化学編。専門家のインタヴューやCGを駆使した映像で構成。(CDジャーナル データベースより)
収録内容
-
・ 「なぜ?」に挑んだ科学の歴史100 進化学編
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