LPレコード 輸入盤

Glad Rag Doll (2枚組アナログレコード/11thアルバム)

Diana Krall (ダイアナ・クラール)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3712694
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

2009年の『Quiet Nights』以来3年振りのアルバム。プロデューサーにロス・ロボスやエルヴィス・コステロ、エルトン・ジョン&レオン・ラッセル等の作品でもよく知られるT. Bone Burnettを迎え、心機一転の作品となる。ミュージシャン陣も、マーク・リボー(g)、ハワード・カワード(ukulele, mandola, guitar, chorus)、ジェイ・ベルローズ(ds)、デニス・クラウチ(b)、ブライアン・サットン(g)、コリン・リンデン(g、dobro)、キーファス・グリーン(keys、mellotron)といったT. Bone Burnett界隈の曲者をずらりと並べ、従来の作品より土臭いルーツ・ミュージック・テイストが強まった作品。

[Musician] T. Bone Burnett (g) / Marc Ribot (g, 6 string bass, banjo) / Howard Coward (ukulele, mandola, tenor g, chorus) / Jay Bellerose (ds) / Dennis Crouch (b) / Bryan Sutton (g) / Colin Linden (g, dobro) / Keefus Green (keys, mellotron)

収録曲   

  • 01. We Just Couldn't Say Goodbye
  • 02. There Ain't No Sweet Man Worth the Salt of My Tears
  • 03. Just Like a Butterfly That's Caught in the Rain
  • 04. You Know I Know Ev'rything's Made for Love
  • 05. Glad Rag Doll
  • 06. I'm a Little Mixed Up
  • 07. Prairie Lullaby
  • 08. Here Lies Love
  • 09. I Used to Love You (But It's All Over Now)
  • 10. Let It Rain
  • 11. Lonely Avenue
  • 12. Wide River to Cross
  • 13. When the Curtain Comes Down

ユーザーレビュー

総合評価

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評価がどうも低いようですので、敢て投稿し...

投稿日:2016/03/02 (水)

評価がどうも低いようですので、敢て投稿します。数ある彼女の作品の中でも大好きなもので、何度聞いても飽きません。後半になるにしたがって退廃ムード最高潮となり、遂に幕が下りる(カーテン カムズ ダウン)まで聞きほれてしまいます。ジャズという感覚とは違うのかもしれませんが、これはこれで素晴らしい!僕はおすすめします。

せいちゃん さん | 埼玉県 | 不明

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派手さはないが、ゆったり、ノスタルジック...

投稿日:2013/05/04 (土)

派手さはないが、ゆったり、ノスタルジックなムードが漂う。 LPは重量盤2枚組。若干反りがあるが、音には影響なし。各面15分〜20分程度なので、LPの欠点である内周部の音質劣化も気にならない。 ジャケットもセクシーでよい。 これで国内盤CDより安価で、音質もよいのだから、いい買い物だと思う。 誰も言わないが、CDが売れない原因の一つは、出てくる音が良くないから。新しい音源も、もっとLPで出してほしい。

ELSA さん | 熊本県 | 不明

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17曲入りのDeluxe盤を聴いてみました。前々...

投稿日:2013/02/03 (日)

17曲入りのDeluxe盤を聴いてみました。前々作、前作も含め新しいスタイルを模索してる最中ですが、本作もどこか中途半端な印象が残ってしまいました。 低く響く声質と跳ねない歌い回しの彼女の特徴(持ち味?)に合わせてサウンド・メイクしたと思うんですが、アクセルを踏み込みきれずまだまだ迷いがあるって感じです。アルバム・ジャケットほどの大胆さもないし、ImpulseやVerveの作品でみせた掘り下げる様な積極性はありません。 本作は人選的にもどこか引っかかりしたが、Eコステロを介してRクーダーやDリンドレー辺りと組んでもよかったんじゃないでしょうか。レイドバックしたDクラール版の「Paris/Texas」ってのも有りかと。

redfodera さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Diana Krall

1981年、ダイアナに転機が訪れる。「ヴァンクーヴァー・ジャズ・フェスティヴァル」の奨学金を得て、バークリー音楽院に入学することになったのだ。一年半の猛勉強の後、ダイアナは故郷へ戻った。ここで、今度は現在にまで繋がる大きな出会いがあった。地元ナナイモで演奏していたダイアナを、当地に来ていたベーシストのレイ・ブラウンが耳にしダイアナを協力にバックアップすることになる。

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