CD 輸入盤

Layla & Other Assorted Love Songs: Deluxe Edition (2CD)

Derek & The Dominos (デレク・アンド・ザ・ドミノス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1535302
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター,輸入盤

商品説明

Derek and the Dominos' LAYLA AND OTHER ASSORTED LOVE SONGS Turns 40! LAYLA AND OTHER ASSORTED LOVE SONGS achieved gold-album status within months of it's release in late 1970, was entered into the GrammyHall of Fame in 2000, and today remains a ubiquitous entry in various Top 100 and All-Time Greatest polls, and Must Hear lists.

収録曲   

ディスク   1

  • 01. I Looked Away
  • 02. Bell Bottom Blues
  • 03. Keep On Growing
  • 04. Nobody Knows You When You’re Down And Out
  • 05. I Am Yours
  • 06. Anyday
  • 07. Key To The Highway
  • 08. Tell The Truth
  • 09. Why Does Love Got To Be So Sad?
  • 10. Have You Ever Loved A Woman
  • 11. Little Wing
  • 12. It’s Too Late
  • 13. Layla
  • 14. Thorn Tree In The Garden

ディスク   2

  • 01. Mean Old World (Layla Session Out-Take)
  • 02. Roll It Over (Phil Spector Produced Single B-Side)
  • 03. Tell The Truth (Phil Spector Produced Single A-Side)
  • 04. It’s Too Late (Live On The Johnny Cash Show, 5 November, 1970)
  • 05. Got To Get Better In A Little While (Live On The Johnny Cash Show, 5 November, 1970)
  • 06. Matchbox (With Johnny Cash & Carl Perkins) (Live On The Johnny Cash Show, 5 November, 1970)
  • 07. Blues Power (Live On The Johnny Cash Show, 5 November,1970)
  • 08. Snake Lake Blues (From April/May 1971 Sessions For The Dominos Second Album)
  • 09. Evil (From April/May 1971 Sessions For The Dominos Second Album)
  • 10. Mean Old Frisco (From April/May 1971 Sessions For The Dominos Second Album)
  • 11. One More Chance (From April/May 1971 Sessions For The Dominos Second Album)
  • 12. Got To Get Better In A Little While Jam (From April/May 1971 Sessions For The Dominos Second Album)
  • 13. Got To Get Better In A Little While (From April/May 1971 Sessions For The Dominos Second Album)

総合評価

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タイトル曲があまりにも有名なロック史に残...

投稿日:2016/03/19 (土)

タイトル曲があまりにも有名なロック史に残る名盤。 何故か、1曲目の自信なさげなボーカルが頭に浮かぶ。 個人的には録音が悪いのが唯一残念なところ。

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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私はLP時代から、この名盤に浸しんでいます...

投稿日:2014/08/09 (土)

私はLP時代から、この名盤に浸しんでいますが、本当にリマスターのお陰でギターの細やかなニュアンスから、こんなところでこんな楽器が使われいたのか、など大変興味をもって聞くことが出来ました、クラプトンが上手い、とかデュアンが上手いとかいったレベルではなく、それぞれのプレーヤが全体的にリラックスしたなかココぞと見せる本キ印の凄さ、驚くばかりです。「リトル・ウイング」ではこのセッションを録音中にジミ・ヘンの訃報が舞い込んで本当に凄いプレイを効かせてくれます、私にとってROCKの名盤の一つです。

tomato fripp さん | 富山県 | 不明

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エリック・クラプトンは面白い人で、十分ギ...

投稿日:2013/08/09 (金)

エリック・クラプトンは面白い人で、十分ギターが上手いのに自分より偉大なギタリストを探し求めて「師」としてあがめて活動するところがあります。まず、ジミ・ヘンドリックス、次にデュエイン・オールマン。デラニー・アンド・ボニーのツアーに帯同していた、カール・レイドルほか腕利きのメンバー三人を引き抜き、デュエインまでおいで願ってバンドを作ってしまうのだから、この頃の彼は何かにすがらざるを得ないほど追いつめられていたのだと思います。(原因は不倫とジャック・ブルースだと思います。クリームでは大人と子どもぐらい意見が合わなかったでしょうから。) この作品の全部の曲が好きな人ってどれぐらいいらっしゃるでしょうか。クラプトンって全部の曲の出来がいいわけではないと思います。ただ、時々音楽の神が下りてきた、としか思えない曲をつくることがありまして、それが魅力なんです。この作品の前半部は、わたし実はあまり聞いていません。なんか、無理やりスワンプに逃げ込んでいるような気がするから。ところが、曲を聞き進むうちに予定調和の南部世界は破たんしてくるのです。「Tell The Truth」以降、どんどん切ない世界になっていきます。「女を愛したことがあるかい?」と見栄をきったと思いきや、「リトル・ウイング」まで演ってしまう。この切迫感こそが「ロック」です。 もし、この作品をこれから求めて聞こうとする方がいらっしゃるなら、休み休みしながら聞いてみてください。わたしの知り合いでも、これを「通し」で聞いている人はあまりいません。最後のつぶやきのような曲が、また物悲しくて、この曲が終わったときに、大きな空洞が心にできたような気がします。こんな構成は、情念の人、クラプトンでなくてはできません。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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