CD

A SICK LIFE

DEATHROLL

基本情報

カタログNo
:
SJDR1007
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

日本の福島県から「一人デス・メタル」の技巧派、Deathrollが新作『A Sick Life』を発表

日本の東北に眠るデス・メタルの雄2019年9月、日本の福島県から一人デス/ブラック・メタル、デスロール(Deathroll)の第5作『A Sick Life』がドイツの「STF Records」から発売された。「一人デス・メタル」プロジェクトを標榜するデスロールは、カズ(Kazu)が全ての楽器──ギター、ベース、ドラム──を担当する形で、2011年の福島県いわき市で始動。その後、第1作『荒涼』(2012)でデビューを飾り、これまでに4枚のオリジナル・アルバムを発表した。デスロールは、日本発のデス・メタル・プロジェクトでありながら、完成度の高い楽曲とアルバムを制作し続け、次第に世界各地のアンダーグラウンド・メタル・ファンたちからの支持を獲得。その勢いを衰えさせることなく、最高のテンションを維持しながら、新作『A Sick Life』の発表へと漕ぎ着けた。この『A Sick Life』という作品には、日本産という事実を全く感じさせない、本格的なデス・メタルのサウンドが詰め込まれていた。デスロールが過激音楽のファンたちから高い評価を得るのは、必然的なことだった。また、『A Sick Life』の中には、福島県の海に面した荒涼たる僻地を発祥とする、フックに富んだ叙情的なギター・メロディが、無数に収められていた。この要素は、従来の北欧産のデス・メタルにも通じる部分だった。驚くべきことに、これらを全て一人で担当したのが、メインソングライターであるカズという、圧倒的な実力を持ったミュージシャンに他ならなかった。この知的で国境を超越する力を持った「一人デス・メタル」プロジェクトが、世界中のメタル・ファンたちから称賛される日は、そう遠くなかった。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. 自滅の宿命Destiny of self destruction
  • 02. 虐待Abuse
  • 03. 誘拐Abduction
  • 04. 鬱病者の末路The last days of depression
  • 05. 飛び立つ猛鳥The raptor flying away
  • 06. 流産Abortion
  • 07. 迷走Stray苦悩の落日A distressing sunset
  • 08. 苦悩の落日A distressing sunset
  • 09. Holy Murder(ホーリーマーダー)
  • 10. 戦いWar
  • 11. Left behind(レフトビハインド)

ユーザーレビュー

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