クリスマスの大そうどう 児童図書館・絵本の部屋

D.シャノン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566008847
ISBN 10 : 4566008843
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,32p

内容詳細

メリウェザーさんが窓に飾った、たった1本の豆電球のコード。それがとんでもない大騒ぎの始まりだった…。「だめよ、デイビッド!」で大人気の著者が描く、おしゃれで楽しいクリスマス・ストーリー。

【著者紹介】
デイビッド・シャノン : アメリカの絵本作家。ワシントン州スポーケンで育ち、数々の絵本を世におくりだしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    クリスマス絵本。最初はシンプルに窓に白い豆電球の飾りをつけて満足していたメリウェザーさんだったが、だんだんと飾りを増やしていき、壮大なクリスマスイルミネーションをつくてしまった。クリスマスの音楽が大音量で流れ、巨大な雪だるまや15mの機械仕掛けのサンタまで作り上げる。しかしご近所は電力不足になり、見物人の車で大渋滞になる。ご近所の人たちは怒り心頭で破壊行動に・・・▽『だめよ!ディビッド』と同一著者。意外と文字数が多くて、読み聞かせ14分くらい。

  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同) さん

    今年はいつもより気合を入れてクリスマスを祝おうと、白い豆電球を繋いだコードを一本、正面の窓にとりつけたのがすべての始まりだった・・。踏み越えてはいけない一線を踏み越えてしまう様子がリアルに描かれていました。ここ数年この季節になると綺麗に飾り付けをしている家が増えてきただけに、この話がフィクションには思えなかったです。何事もほどほどに、が大切ですね。★★★★

  • ぱお さん

    途中から、とても心配になりました・・・誰も、お父さんを止められない。たった1本の豆電球のコード。家族との絆に思えました。

  • 小夜風 さん

    【小学校】ご近所さんとクリスマスの電飾を競い始めたらとんでもないことに!日本でも話題のお家ありますよね。うちの近所にもあります(笑)。子どもたちが小さい頃「凄いお家だね〜」って見に行ったら、その筋の家だそうで相方に叱られました。派手なお家はやっぱりそういう人が住んでるのかな〜って思ってしまいます。

  • たまきら さん

    気付いたらやりすぎちゃった…は自分も良くやりますし、旦那さんはもっとあります。おたまさんに大うけだったこの本。デイビッドシャノンさんの「みにくいむすめ」系の絵にほっこり。オトンは終始「こういうお父さん、俺好きだなあ!」と肯定しっぱなし。やる気じゃないだろうな、おい。

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