CD 輸入盤(国内盤仕様)

Ethereal Wave 1983 (2CD)

Cocteau Twins (コクトー・ツインズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4546
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

元祖シューゲイザーとして再評価著しいバンドの、デビュー翌年に行われた、メンバーチェンジ前と後の2つのライヴを収録

4ADというレーベルには固定のファンが多い。その初期にはバウハウス、全盛期にはピクシーズやスローイング・ミュージズなどが看板的な立ち位置にいたが、レーベルのイメージを作っていたのは、レーベル・オーナーのアイヴォ・ワッツ・ラッセルのユニットであるディス・モータル・コイルとコクトー・ツインズだったのではないだろうか。コクトー・ツインズは、ギターのロビン・ガスリーとヴォーカルのエリザベス・フレイザーを中心としたユニットで、79年に結成され、82年にデビューした。ゴシックやポスト・パンク的な方向性にアンビエント的なエコーを加えたサウンドは、シューゲイザーの原点とも言えるもので、再評価が高まっている。このCDには、デビュー翌年である83年に行われた2つのライヴを収録。前半は、4月19日にロンドン・ハマースミス・オデオンで行われたライヴ。19、20の2デイズで、OMDのオープニング・アクト的な出演だったと思われる。メンバーにはガスリーとフレイザーのほか、結成メンバーであるウィル・ヘッジー(b)が参加。この2週間前にリリースしたばかりのEP『Peppermint Pig』からの曲などを演奏している。後半は、10月8日のロンドンの現代美術館で行われたライヴ。この時は10月4日から9日までの6日間にわたって行われた、POP! Goes The Easel と題したロック・ウィークの企画に参加したもの。この時は10月31日にリリース予定の2ndアルバム『Head Over Heels』のツアーの一環でもあり、同作からの曲を多めに演奏。脱退したヘッジーの代わりにサイモン・レイモンドが参加している。同じ年の異なった性格のライヴを収録した、興味深い内容だ。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

元祖シューゲイザーとして再評価著しいコクトー・ツインズのデビュー翌年に行なわれた、ウィル・ヘッジ―(b)の脱退前と後の2つのライヴを収録。それぞれ直近のリリース作品の楽曲を中心に演奏された、異なる性質のライヴが楽しめる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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初めはオフィシャル?と疑問があったけど、...

投稿日:2022/10/12 (水)

初めはオフィシャル?と疑問があったけど、流通がVIVID SOUNDなので販売元には何かしらの権利があるのでしょう。 早く誰かレビューしてくれないかなと様子をうかがっていたけど音沙汰なし。 ネット検索してもメーカー提供の情報以外出てこないので、待ちきれずに購入しちゃいました。 サウンドボード音源を期待してたんですが、某動画サイトで公開されている観客が録音したものと同じ内容のようです。 1枚目は高音出し過ぎ、2枚目はこもり気味。観客の咳払いや話し声が普通に入っていたり、音が割れたり、曲間がプツッと途切れちゃったり、ツライ所も多々ありますが、ブートと承知の上なら許せる範疇ですかね。 2枚組だけど両方合わせても70分程なので1枚にまとめてもう少し安価で販売してほしかったかな。 いつ発禁になるか分からないのでコクトーズファンは早めに購入を。

OLD THRASHER 2 さん | 埼玉県 | 不明

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