Classical Collection (Boxed Set) Review List 8 Page
Add artists/groups into Favourites, and get the latest information!
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Add artists/groups into Favourites, and get the latest information!
Classical Collection (Boxed Set) | Review List | HMV&BOOKS online is a world class entertainment website which provides CD, DVD, Blu-ray, Games and Goods, Books, Comics and Magazines. Ponta Point available for both sites! Special campaigns and limited novelty with multiple payment & delivery options for our customer’s satisfaction!
Posted Date:2024/04/11
HMVの宣伝文とは違いオリジナルジャケット仕様ではない。解説書にオリジナルジャケットの写真が載っているだけである。誇大広告なので☆1つにしようと思ったが、「ザ・グレイト」の素晴らしい演奏を聴いてるうちにどうでもよくなってしまった。私はこのセットに収録されている音源を聴くのは初めてだが、DGへのスタインバーグ/ボストンの3枚は知っているのでRCA録音も悪かろうはずがないと思っていたが、やはり見事な演奏ばかりであった。シューベルトもブルックナーもスタインバーグの特徴であるタメを作らず前進するリズムの上に多彩な表現がなされ聞き手を魅了する。「ティル」は急速テンポで目もくらむ。ピッツバーグに比べボストン交響楽団は明らかにワンランク上であり聴きごたえ充分。HMVの紹介にあるように米国のメジャーの音楽監督掛け持ちは異例なのだが、スタインバーグはミュンシュ時代から客演の常連であり、楽団員も理事も是非にということだったんだろう。それならミュンシュの後任をスタインバーグにしておけばもっとたくさんのこのコンビの録音が聴けたのに。ラインスドルフとスタインバーグは似たタイプの指揮者だが、力量の差は大きいのだ。おまけにアーサー・フィードラー生涯唯一の本格クラシック録音の「新世界」が入っているが、これもおまけではもったいない立派な演奏だ。この当時のボストン交響楽団は本当に素晴らしい。サウンドにキレがあり、ソロもうまいし俊敏なのだ。小澤時代の80年代にこのサウンドを失ったのは残念なことだった。
フォアグラ .
Posted Date:2024/04/09
数十年振りの邂逅である。昔、小学館の名曲全集の毎月の配本(盤)を楽しみにしていた。その特典盤としてベートーヴェン第九の一枚が付いていた。ところが、詰め込み過ぎのせいか音が悪く、ついぞ第九の良さを知らずに終わった。過日、演奏会で感動を体験したが、このボックスの音がまろやかで余裕があり、楽しめた。先のレビューの方のザ・グレイトを聴いたが同感である。レコード時代の感動がCD化で裏切られることもあれば、今回のように感動を新たにすることもある。いかんせん、安売り王のドン・キホーテで缶に入って売っていたので、長年買うのを躊躇っていた。あの売り方は、イメージも価値のうちなので、よくなかった。今回のボックスも私の趣味からすれば派手であるが、中身はしっかりしていた。ホッとしました。
おとちゃん .
Posted Date:2024/04/06
人それぞれの評価ができる実に面白いアルバムです。一人の指揮者に注目すれば帯に短き襷に長し。一方、リマスタリングは創立75周年盤だけに、発売時点で最善と思われるものを使用したと想像できる。各盤は演奏者のモノクロの写真のなかなか味のある紙ジャケットに入っている。カラヤン指揮のベートーヴェン運命や7番はモノラルであることを忘れた。カンテッリ指揮のモーツアルトの音楽の冗談には涙した。この録音の五日前のメンデルスゾーン「イタリア」はモノラルだが、これはステレオ。モノラルとステレオ録音の境を生きたカンテッリ。翌年には亡くなられている。調べていないのでわからないが、音楽の冗談のホルンがブレインだったらと思ったら泣けてきた。違っているかもしれない。元々選りすぐりの演奏だろうが、一つ一つの演奏や録音の良し悪しとは別にオーケストラの歴史、技術の進展、指揮者の一生、世代交代などの視点で味わうことができれば、実に面白い。この記念盤を起点に新しい音楽視聴歴が始まることもあるだろう。そういう物語を物語ってくれるライナーノーツが吉田秀和さんなどで読めたらなお良かった。言っても詮無いことだが、ふとそう思った。
おとちゃん .
Posted Date:2024/03/20
全て聴き終え、これほど満足感と充実感に浸れる録音全集も希有では? オリジナルデザインの紙ジャケットと168ページのリブレットは所有する喜びがあり、ローマ市内名所のコロッセオやサンタンジェロ城前などでの楽団員を映す多くの写真を見るのも楽しい。彼らのイタリアでの正式名称が I Musici di Roma なのも納得。録音内容は確かに美音に溢れており、特に感銘を受けたのは3種類の『四季』、Disc27の『クリスマス協奏曲』、 Disc31-32の『ブランデンブルク協奏曲』です。2種類あるブランデンブルク協奏曲の84年カルミレッリ盤に対し、この65年盤はゆったりとしたテンポで、たおやかで癒しに満ちた演奏が心地よく、トランペットのモーリス・アンドレなど名手を揃えた歴史的名盤と言えるものです。これらの名盤は長い人生の中で、これから何度も鑑賞するに値するものです。
燕の巣 .
Posted Date:2024/03/18
60年前にベートーヴェンの第九を聴いて以来のファンです。来日記念盤の幻想交響曲を聴いた後、同曲をフェスティヴァルホール公演で聴いてレコードと同じ音が聴け嬉しかったことを思い出します。本セット1枚目の1929年録音は流石に苦しいですがあとは当時のDECCA録音の優秀さを満喫できます。演奏はどれもアンセルメらしい明快な造形が聴けます。「ペレアスとメリザンド」の歌手たちの流麗なフランス語の美しさが出色と感じました、オリジナルジャケットも美しく、同曲の演奏ももれなく収められ丁寧な製作、編集と感じました。そんなに多くはないであろうアンセルメファンのためにこんな企画を出してくれた会社に感謝します。
FMARIO . |70year
Posted Date:2024/03/16
素晴らしい実力があるのに、今一つキャリアに恵まれなかった指揮者。その理由は、若かりしころ、カラヤンとビングからのオファーを断り、2人からにらまれてしまったからだそうです。断った理由も「経験不足だから」というのも、サヴァさんらしい、、。もし、ウィーンやニューヨークの歌劇場でサヴァさんが指揮をしていたら、その後の音楽界は変わっていたかも、、。あの気分屋のカルロスがバイエルンでは長続きできたのも、サヴァさんのサポートがあったからだそうです。そのようなサヴァさんの演奏は、何れも、その人柄を反映した素晴らしいものだと思います。ちょっと真面目すぎるのがたまにきずかな、、。70年代、まだ東京文化会館でしたが、N響ではお世話になりました。ダブってしまう録音も多々あるのですが、購入いたします。
toku . |60year
Posted Date:2024/03/15
今は、各レーベルによる音作りの個性も、録音のクオリティーも均質化し、安定したといえば安定したと言えるし、つまらなくなったとも言える状況にある。このメータのCBSのセットについては、当時のCBSらしい、ややドンシャリ気味な音を聞くことができ、懐かしさを覚えるとともに、クオリティーが安定して高いとは言えず、メータにとっても、リスナーにとっても、残念に感じられるのではないかと思う。ロスフィルより腕利き揃いのニューヨークフィルを相手に、ロスフィル時代より彫りの深い、解釈の進化、またメータらしいマッチョな男性的な音楽運びを聞くことが出来るが、録音が必ずしも十全に、それを捉えているとは言い難いところに、リリース当時も、そしてボックスになった今も、もどかしさを覚えてしまうのである。そして、ドンシャリ気味な録音でマッチョなエロイカを聞くと、最新のフィレンツェのベートーヴェンが、ほろ悲しく聞こえてしまうのも事実。
林檎太郎 .
Posted Date:2024/03/02
最新のリマスタリングが施されているとはいえ、古い上にオリジナルの録音環境がもう一つなのだろう、音質はばらつきがあり期待したほどではない。また、今のようなレコーディングを前提として傷があった部分をゲネプロとつなぎ合わせたりするようなものではない一発ライブだし何しろ昔なので名手揃いとはいえオーケストラのアンサンブルはあちこちイマイチで完成度は高くない。ただ、ライブのプラス面として、とにかく要所要所が熱い。終楽章にかけて聴き手を巻き込んでゆく。スタジオ録音で残されたクレンペラーの演奏はクラシック音楽における貴重な遺産だが、他の音楽ジャンルでもよくあるように、セッション録音とライブは違う特性があるものである。演奏家によってその差の大きさは異なるが、セッション録音のための演奏は会場にいる聴衆との一体感ではなく録音の完成度を目指すものになるからだ。しかし、クラシック音楽の世界では本来コンサートの場こそが演奏家がキャリアを積んできた場所である。そしてはっきり言えるのは、クレンペラーのライブはスタジオ録音のものとは一味違う、ということである。ひとつひとつの曲をとればより洗練されて完璧に近い演奏は今やいくらでも見つかるが、このボックスセットはクレンペラーのホールでの生演奏がどういうものであったかその片鱗を知る上でなかなか貴重な録音になっており興味深かった。
saitaman .
Posted Date:2024/02/23
凄い。 こんな名録音が残っていたという驚きと、 これはまるで18世紀オーケストラです。 指揮者が変わるだけでこんなに音って変わるんですね。 ブリュッヘンの意図が浸透している。 オケ(新日本フィル)はブリュッヘン一色。 CD2のザグレイドだけ18世紀オケとの旧盤や、 最近出たサヴァール盤と比較してしまうと、 録音も控えめであり、 全体的にかなり角が取れた丸い感じなのが気になったがこれでも名演であることに間違いはない。 さらに続編(バッハのミサ曲ロ長調)も出るとのことで楽しみである。
やっくん .
Posted Date:2024/02/21
すべて昔のキングの単品CDで持っている。初期盤K35YとKICCでも若干の音の違いがある。先日、シューマン1番をデルタで聴いたが、音の明瞭度は増しているが音色等に違和感を覚え今でもぬぐえないでいる。やはり、デッカはデっカ系列のCDで聴くべだと自戒した。そこで、今回、良い機会なので、このエロクエンス盤を購入することに決めた。もともと、録音は良いほうではないと知っているので期待度は少ないが、デっカの音色は残っているはずだと思い、音色の向上に期待したい。ロンドンフィルのブラ2は珍品でも何でもないですよ、フルヴェンファンなら昔から聴いて知っている録音です。この曲は、やはりDGのウィーンフィルとの45年1月の亡命直前の緊迫感に満ちた演奏(POCG2341、未聴に方はすぐ購入されたし)のほうが上だろう。
robin .
You have already voted
Thankyou.
%%message%%
