【中古:盤質AB】 I Worship Chaos

●カリスマ・ギター・ヒーロー、アレキシ・ライホ率いる最強のメタル・マスター「チルドレン・オブ・ボドム」による2年ぶり、通算9枚目となる待望のニュー・アルバム。

●フィンランドはエスポーのボドム湖で実際に起こった殺人事件を由来とする猟奇的で神秘的なバンド名を持つCHILDREN OF BODOM（以下COB）は、同国のAMORPHIS、隣国スウェーデンのIN FLAMES、ARCH ENEMYらに続く第二世代として産声をあげる。地元のインディ・レーベル「Spinefarm」と契約し、1998年にアルバム「Something Wild」でアルバム・デビュー。デス・メタルにおいては禁じ手とされていたメロディ、とりわけクラシカルな早弾きギターや煌びやかなキーボードを大々的に取り入れたオリジナリティあふれる音楽性は世界中の音楽ファンに大きな衝撃を与えた。2000年代以降は北米にも進出、「Blooddrunk」がビルボード22位、「Relentless Reckless Forever」が42位を獲得するなど好調なチャート・アクションを記録。「Loud Park 12」への出演を経て、2013年に最新作「Halo Of Blood」をリリース。初期の音楽性に回帰したこのアルバムは、海外はもとより、日本でも大ヒットを記録（オリコン16位）、同年9月に単独ジャパン・ツアーを行った。

●前作「Halo Of Blood」の流れを汲みつつも、過去最高とも言える緻密なリフ・ワークをフィーチュア、北欧ならではの叙情性と攻撃性が共存したドラマティックな作品。

（メーカー・インフォメーションより）